田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

Borsalinoのフェルトハット

帽子ってなかなか被りませんよね。特にハット。

でも被りこなせてると格好良くありませんか。

 

そんなことを長らく考えていましたが、ひょんなことから手に入れてしまったので紹介させてください。

Borsalinoのフェルトハットです。

 

 

 

 

Borsalino(ボルサリーノ)

言わずと知れた名門ですよね。イタリアのブランド。

日本では麻生太郎氏が有名でしょうか。海外だとジョニーデップとか。

イタリアらしいお洒落な雰囲気が魅力ですが、マフィアのイメージも強い気がします。

夏はパナマハット、冬はフェルトハットの中折れ帽が有名です。

 

 

Borsalinoのフェルトハット(フェドーラ)

 

手に入れたのはこちら。妻からのプレゼントでした。

そのため、詳細の型番などは不明です。

これぞ!というくらい正統派な中折れ帽で、ふっくらとした柔らかなフェルト素材。

 

 

リボンは同色のブラウンです。さりげないのがまた良いですよね。

 

 

クラウンの高さは10cmくらいで、ブリムの長さは7cmくらい。

かなりクラシックな雰囲気のハットですね。

 

 

私の頭囲は58cmなのでサイズは少し大きいですが、テープを内側に貼るので問題ない範疇です。

 

 

コーディネート

着用した雰囲気はこちら。コートを着ると肩幅が広くなるので、ツバが広いほうがバランスが良く感じられますね。

 

横からの雰囲気。マフィアみたい?

柔らかな雰囲気が感じていただけるかと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はBorsalinoのフェルトハットを紹介しました。

 

ハットは難易度が高く感じられますが、スタイルをきっちりと合わせるとサマになりますね。

まだまだ被り慣れていないですが、どんどん着用していけたらなと思います。

 

皆さんのおすすめのハットがあればぜひ教えていただきたいです。

 

ありがとうございました。