田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

Atelier BERUN(アトリエベルン)のシルクフレスコタイをレビュー

 

先日ご紹介したウールリネンタイに加えて、追加で買ってしまいました。

Atelier BERUN(アトリエベルン)さんのオリジナルネクタイ2本目です。

今回もご紹介させてください。

 

Atelier BERUN

inakaclassicstyle.com

ベルンさんについては、前回のブログで触れていますので、よろしければご覧ください。

テーラー竹内大途さんの構えるお店です。

 

今回はオンラインショップで購入しました。

購入したネクタイはこちら

 

英国のシルクを使用したメッシュ織のネクタイです。

いわゆるフレスコタイと呼ばれるものです。

カラーはネイビー。

 

アップで。シルク100%ですがざらっとした質感です。

 

裏地がなく透けているのがお分かりでしょうか。

写真では伝わりにくいかもしれません。

思った以上に透け感があり清涼感があります。

 

裏面です。裏地がないのがわかりますでしょうか。

 

 

小剣です。シルク100%、ハンドメイド、日本製です。

 

サイズはいつもの大剣9cm、小剣5cmの太めのネクタイです。

 

着用した写真はこちら

 

 

Sartoria Raffanielloのスリーピーススーツに合わせてみました。

全体が写っているものでなくてすみません。

 

セミウィンザーノットで締めています。ディンプルがとても綺麗にできるのが素晴らしいです。

画像のスーツはコットン素材ですが、綺麗にハマっています。春夏のシーズンにぴったりのネクタイだと思います。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はAtelier BERUNさんのネクタイを紹介させていただきました。

 

シンプルながら間違いのない、良いネクタイだと思います。

今まで無地のネクタイはあまり持ち合わせていませんでしたが、何にでも合わせられそうな、無地の懐の深さを感じました。

 

なかなか値は張りますが、できれば種類を増やしていきたいなと思わせられた一本でした。

 

ありがとうございました。