今回は、ファッションとは少し離れてしまいますが
夏に向けて、素足が増える時期。
体の外側もいいけれど、体の中身も大事だろう!ということで水虫対策としてもいいのでは、ということで愛用のバスマットを紹介します。
今までバスマットって山崎産業のパイル地のものを使っていたんですよね。
ものはいいんですが、こういうタイプって敷きっぱなし、もしくは使い終わったら吊るすくらいで、毎日洗濯しないじゃないですか。
洗えはしますが乾燥機もNGなんですよね。
なので、髪の毛とかほこりが絡んだり、においがしてきたりとあんまり衛生的じゃないよね、と思っていました。
そこで何か代わりのものを考えた時に、ホテルのバスマットみたいなタオル地の方が洗濯しやすいのでは?と思い、買ってみました。
hiorie ヒオリエ ホテルスタイルバスマット
購入したのはこちら。ホテルスタイルバスマット。
コットン100で、タグがついているだけのシンプルなもの。
1,980円(税込)です。日本製なので、まあまあのお値段はします。
結局3枚買ってローテーションしています。
実際に使ってみてわかった使用感
見た目
見た目はシンプルなバスマット。ホテルでよく見る雰囲気です。
右下にはhiorieのロゴ。こういうロゴって格好良いですよね。
裏側は表地と変わらず。シンプルです。
吸水性
良く水を吸います。一時期代わりにバスタオルを敷いていたことがあるのですが、全然違います。
今は妻と2人で使うことがメインですが、マット自体は濡れているな、と感じるものの床に水が染み出ている感じはありません。
洗濯・乾燥
ドラム式洗濯機で毎日洗濯乾燥までしています。
私自身、他の洋服と一緒に洗うことに抵抗はないので使ったらすぐ洗濯機に放り込んでいますが、
今のところへたったり捻れたりなどはありません。
約1年使った感想
もっと早く知りたかったです。
今までのパイル地のものは吸水性は良いものの、洗濯機NGだったり(重くなりすぎる)、流石に汚く感じて他の衣服と一緒に洗うのが憚られたりと清潔さに欠けるな…と感じる場面が多かったので、昔は水虫を発症している他の家族と共同だったこともあり、嫌だなあと感じていました。
こちらに変えてからは毎日洗濯できるので、清潔な状態を保てますし、
水虫対策として家族で使い分けたとしても、タオル地なのでかさばりにくいです。
吸水性も悪くないですし、シンプルイズザベスト、全然これの方がいいよねとなっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は洋服を着る土台、身体の清潔を保つために欠かせないお風呂場で使用するアイテム、バスマットを紹介しました。
小さな部分ですが、意外と毎日使うものなので変えてみると結構変化があると思います。
ぜひチェックしてみてください。
以上です。ありがとうございました。