田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

いつものクローゼットをハンガーでラグジュアリーに。 こだわるメリットとデメリット どんなものがおすすめ?

今回は、ハンガーについて、私のこだわりと、そのメリットデメリットを紹介します。

 

ハンガー、みなさんどんなものを使っていますか?

クリーニングに出した時についてくるプラスチック製のハンガーをそのまま使ってるよ!という方

ハンガーには一家言あるんだ!という方もいらっしゃると思います。

 

私は昔はなんでもいいや、というタイプで、どこにでもある針金ハンガーや、プラスチックハンガーを使っていました。

ですが、服に興味が湧いてからは、ハンガーにもこだわるようになってきました。

ハンガーにこだわる理由

服を長持ちさせたい

まず第一はこれです。

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良いハンガーは、厚みがあります。

厚みがあると、ジャケットやコートなど特に重みのあるアイテムをしっかりと綺麗にかけることができます。

そうすることで、型崩れを防ぎ、より良い状態を保つことができるので、結果的に洋服を長持ちさせることに繋がります。

クローゼットに高級感が出る

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これは副次的な効果ですが、良いハンガーは見た目にもしっかりとしています。

なので、クローゼットにかけておくだけで、(服は高級でなくても)高級感が出ます。

クリーニング屋さんなどでよくあるハンガーだと、どんなに高価な服であっても安っぽく見えてしまいます。

服を大事にしよう、という意識に繋がる

やはり良いハンガーを使うことで、そのハンガーに掛ける服にも愛着が湧きます。

都度のブラッシングなどもそうですが、手を掛けているんだ、という思いが出るアイテムというのは、物を大事にする意識にもつながっていると感じます。

 

ハンガーにこだわるデメリット

お金がかかる

当たり前ですが、良いハンガーは、ひとつユニクロなどの服が買えるほどの値段になります。

ワードローブ分を揃えようと思うと、結構なお金がかかってしまいます。

場所をとる

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メリットにも挙げましたが、良いハンガーは厚みがあるため幅をとります。

そのため、クローゼットの大きさによってはスペースを圧迫してしまうことも。

 

おすすめのハンガー

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木製のハンガー

木製ハンガーといえば中田ハンガー。丁寧な仕上げに高級感のある重厚な木材の組み合わせ。

重みはありますが、しっかりしています。

 

プラスチック製のハンガー

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マイネッティのハンガー。プラスチック製でも造りの良いものはあります。

やはり軽さがあって取り回しやすいのが良い。

柄も複数あって好みの色を選びやすいです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、洋服を支える名脇役、ハンガーについて紹介しました。

安価なものが簡単に手に入るので、どうしてもおざなりになってしまいがちなところ。

こだわることで、クローゼットの見た目が一気に高級感あふれるものになりますし、より洋服が好きになるかもしれません。

ぜひ、ご自身のお好みのものを探してみてください。

以上です。ありがとうございました。