田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

夏のコーディネートをまとめてみた 2025

今回は、夏のコーディネートをまとめてみたいと思います。

 

ビジネスシーン、カジュアルシーンそれぞれ紹介しますので、参考になれば幸いです。

 

夏のコーディネート ビジネスシーン

f:id:yamatama222:20250711082417j:image

アイスコットンとリネン
f:id:yamatama222:20250711082412j:image

ピンオックスとリネン
f:id:yamatama222:20250711082420j:image

リネンとコットン

f:id:yamatama222:20250711082739j:image

シアサッカーとコットン

 

私の会社は夏の間はノータイのクールビズが基本なので、ビジネスシーンにおいてはシャツにスラックスが基本のスタイルになります。

ですが、素材にはこだわり、夏には夏の素材をできる限り選ぶようにしています。

そこに気をつけることで、他の人との良い意味の差別化ができると思っています。

シャツについて

私の中の決め事として、シャツはサックスブルーを基本としています。

白も持ち合わせていますが、あまり着る機会はありません。

やはり華やかさが出るのと、あとは私の顔の色味との相性ですね。

 

素材はリネンやアイスコットン、シアサッカーと汗をかいても比較的快適に過ごせる素材を選びます。

特にリネンシャツの風が通る心地よさは特に好きですね。

inakaclassicstyle.com

inakaclassicstyle.com

inakaclassicstyle.com

シャツ選びについては、過去記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

自分の基本の色を決める、というのはとても良いですね。

私といえばこれ!というひとつのスタイルにつながりますし、何よりコーディネートに迷いがなくなります。

極論何を合わせても合ってしまいますから、色合わせは、ハズシは、と余計なことを考えなくても良くなります。

スラックスについて

スラックスは基本的にリネンを中心に、コットンスラックスもたまに履きます。

色も明るめのものを選ぶことが多いです。

やはり夏には明るい色、ざっくりした素材の方が見た目にも涼しいですから、そういった点は特に意識しています。

 

反対に、雨が降りそうな時には気兼ねなく洗えるネイビーのコットンスラックスを。

雨のシミも気になりにくく、汚れても洗えば良いや、という気持ちでいれるため、精神衛生良いです。

inakaclassicstyle.com

inakaclassicstyle.com

靴について

靴はローファーの出番が多くなります。

服装が軽めになるので、あまり暗い色味や重い靴は履かないようにしています。

雨に濡れそうな時はdonuts holeの鹿革ダービーが活躍してくれます。

水に触れても固くなりにくく、メンテナンスも楽なので、もっと鹿革の靴が増えると嬉しいな、と思っています。

inakaclassicstyle.com

inakaclassicstyle.com

夏のコーディネート カジュアルシーン

f:id:yamatama222:20250711082615j:image

ラコステのポロとリネン
f:id:yamatama222:20250711082831j:image

ベルンのポロシャツとリネン
f:id:yamatama222:20250711082834j:image

リネン&リネン

 

カジュアルなスタイルでも、スラックスはリネンが活躍してくれます。

トップスはシャツに変わってポロシャツの出番が増えますね。

シャツを着るときはリネンシャツ一択です。

タックアウトで着るリネンシャツもひとつ持っておくととても便利です。

ポロシャツについて

ラコステのポロシャツはカジュアルな雰囲気に、Atelier BERUNのニットポロシャツは上品な雰囲気にと、同じポロシャツでも見え方が変わるのが面白いですね。

inakaclassicstyle.com

アトリエベルンのニットポロは、過去に詳しくレビューしています。ぜひご覧ください。

パナマハット

また、カジュアルシーンではパナマハットもよく被ります。

私はまだこの一つしか持っていないので、もっとたくさん数を増やしていきたい、と密かに企んでいます。

被り始めたのはここ最近なのですが、少しの気恥ずかしさを乗り越えて、ハットを被った時の快適さたるや、今まで被らなかったことを後悔するほどです。

ぜひ皆さんも今夏はパナマ!ということで試しに被ってみてください。

靴について

靴は仕事の時にも使うローファーがここでも活躍してくれます。

ローファーだけではなく、バーガンディの靴や、コンビシューズなどもカジュアルな装いのアクセントに使うことが増えますね。

革靴が好きなので、スニーカーではなく、カジュアルな場面こそ使える革靴を履きたい、と思ってしまいますね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

改めて見ると、仕事の時と休日であまり装いの考え方は変わらないな、と思いました。

私は仕事でポロシャツは着ませんが、ビジネスシーンでのコーディネートも、そのまま休日に着ていてもおかしくはない装いではないかな、と感じます。

また、上記のカジュアルスタイルの装いくらいであれば、仕事OKなところもあるのではないでしょうか。

 

個人的には、平日と休日でバシッと気分を変えるよりかは、日常の中で、季節を感じて暮らしたい、という気持ちが強いです。

なので、一週間の中で仕事やお休みがあるだけで、そこを区別して考えないといけない、というわけではない

というのは過ごし方についても、普段の装いについても意識をしているところです。

 

普段のコーディネートだけでなく、そういった私の心がけも含めて何かひとつでも参考になることがあればとても嬉しいです。

以上です。ありがとうございました。