今回は、ビジネスにおけるリュックスタイルについて書いていきます。
最近は至る所で、スーツ姿、もしくはシャツ姿にリュックを背負っているビジネスマンを見かけるようになりました。
私の住んでいる田舎でさえもそうなので、都会ではもっと割合が高いのではないでしょうか。
そんなビジネススタイルに関して、面白いことがありました。
- なぜビジネスマンのリュックをおすすめしないのか
- リュック姿のサラリーマンは仕事ができないのか
- リュックを選ぶ、ということはマイナスイメージがつくリスクがある
- 余計なリスクを減らすならリュック以外を選ぼう
- まとめ
リュック姿のサラリーマンは仕事ができない?!
Google検索で
「サラリーマン リュック」と調べると、候補に「仕事ができない」
というワードが出てきました。
出てきた記事を見ていると、「仕事には関係ない!ダサくない!」というものから、「リュックを選んでいるというところから仕事ぶりもわかる!」という意見までさまざまなものがありました。
そういった意見を知った上で、私としては「お勧めしない、」という無し寄りの考えです。
その理由について、考えていきます。
なぜビジネスマンのリュックをおすすめしないのか
ビジネススタイルにリュックは似合わない

画像は楽天市場より。
まずはシンプルに見た目。スーツにリュック姿はやはり合いません。
元々スーツはビジネスのために生まれたもの、リュックはアウトドアのために生まれたもの。
それをうまく組み合わせてファッションに昇華する、という手段はありますが、やはり仕事の時はどこまでいってもビジネスがついて回ります。
そのため、どうしても違和感が生まれてしまい、合わないと思ってしまいます。
また、あまり見た目に気を遣っていない方も多く使用していますので、どうしてもリュックのサラリーマンというと、格好良いイメージはないかな、と思います。
スーツやシャツが痛む
リュックは肩に背負いますよね。両方背負う方、片側だけかつぐ方、色々いらっしゃいますが、やはりリュックとスーツ、シャツが触れている場所は擦れて痛んでしまいます。
そうなってしまうと、もう元には戻りません。
仕事着、というのは私服に比べてただでさえ酷使してしまいがちですよね。
そこに輪をかけてダメージを与える行為をしてしまうことにつながる、という点はいただけないな、と感じます。
くさい
そして次はにおいについて。
本当にリュックってくさいんですよ。男女関係なくですが、やはり男性のものはくさい。
ビジネスバッグってそんなにローテーションしないですよね?
毎日背負ってますが、定期的に洗ったりしますか?
背中のメッシュ、肩に汗染み込んでませんか?
雨に打たれてそのままにしていませんか?
まさかずーっと何年も使い続けている、なんてことないですよね?
我々おっさん、と呼ばれる存在は、悲しいかな、どれだけエチケットに気を配っていたとしても、足りている、なんてことはないんです。
一旦おじさんの悲しき性は置いておいて、一度ご自身のリュックのにおいを嗅いでみてください。
雨に濡れた日にもぜひ嗅いでみてください。
とんでもなく臭いと思います。
汗を沢山かく、毎日使う、洗わないの3つが合わさるビジネスシーンにおいて最も相性が悪い
と個人的には思っています。
リュック姿のサラリーマンは仕事ができないのか
私がリュックをおすすめしない理由は上記のとおりですが、果たして仕事の出来不出来にリュックは関係あるのでしょうか。
リュックとその人の能力には関係はない、けれど…
当たり前ですが、リュックを背負っている方だからといってそれだけで仕事ができない、ということはないです。
実際、私の周りにも見た目はあまり気を遣ってはないけれど、とてもよくできる人、というのはいらっしゃいます。
ですが、その人がそうだから、といってリュックでもいいんだ、という結論をつけてしまうのは注意が必要です。
自分こ周りからの評価はどうなのか、というのを客観的に見る視点は必要だと思います。
リュックで背負わないといけないくらいの荷物、ビジネスシーンに必要ですか?
そもそも、ビジネスシーンでリュックが必要な場面ってあるのでしょうか。
PCを持ち歩く方もいらっしゃると思いますが
通勤の行き帰り、と考えればあとはドリンク、お弁当、筆記用具、財布、鍵など
その程度ではありませんか?
手提げの鞄でも十分対応できる量ではないかな?と思います。
もちろん、人それぞれ荷物は違いますから、俺はリュックが絶対必要なんだ!という方もいらっしゃるでしょう。
でも、世の中の多くの人がリュックを背負わないといけないほど、沢山ものを持ち歩いているとは思えないんですよね。
肩にかけて持つことができるから楽
というのはわかります。
ただ、私の周りの方でリュック姿で歩いている人は、職場に着く頃には肩や背中の部分が汗びっしょり、リュックの型がついている人もいます。
その方がみている側も本人も逆に不快ではないか?
と思うくらいです。
楽であること、機能的であることと格好良さの両立は難しい
リュックと手提げ鞄(ブリーフケース)を比べると、機能性は断然リュックに軍配が上がります。
例えばレザーのブリーフケースは、重く、機能性もリュックに劣りますが、格好良さ、スーツへの相性は抜群です。
カバンに限った話ではないですが、機能性と格好良さの両立はなかなか難しいんですよね。
なので、格好良くみられたい、という人はリュックを選ぶ時点でかなり難易度が高くなる、ということは頭に入れておいた方が良いと思います。
リュックを選ぶ、ということはマイナスイメージがつくリスクがある
ここまで色々と述べてきましたが、ビジネスシーンにおいて、リュックを選ぶことは
見た目よりも楽さを取っているという印象がある
不衛生な印象を持たれる場合がある
というリスクがあると思っています。
つまり、仕事の出来に直接関係はなくても、普段の装いの意識から、仕事もそのように見られる可能性がある、ということです。
余計なリスクを減らすならリュック以外を選ぼう
仕事の評価は仕事の内容で見てくれよ…という気持ちはわかります。
ただ、人間というのは、主観的な好き嫌い、快不快も少なからず評価に影響してしまう生き物です。
やはり普段の着こなしや立ち居振る舞いをきっちりとするだけで、なんだか仕事ができるように見えてしまう事は事実。
なので、余計なリスクを背負わないためにはリュックではなく手提げのカバンを選ぶ方が良い、と思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はビジネスシーンにおけるリュックについて書いてきました。
私自身、過去にはリュックを使ってたことがありますので、便利さは知っています。
確かに楽は楽でしたが、決して格好良くはなかったと思っています。
外見より中身を見るべきだ、という意見は確かに正しいです。
市民権を得ているから、今はリュックでも何の違和感もない。古い価値観だ、というのも確かだと思います。
ですが、そのような内面の現れこそ、外見に現れるものだ、ということも言えると思います。
カバンひとつの話ですが、人にどう見られているか
というのもビジネスでは必要な要素だと思いますので、皆さんそれぞれの価値観と照らし合わせながら考えていただくきっかけにしていただければ幸いです。
以上です。ありがとうございました。