今回は、ポロシャツの名門ラコステの鹿子ポロシャツを紹介します。
しかも通称フレラコと呼ばれるフランス製。
特に人気の高いものですが、実際のところどうなのか、詳しく紹介します。
LACOSTE(ラコステ)

ワニのマークがトレンドマークのブランド。
誰しも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
テニスプレイヤーだったルネ・ラコステ氏が、ポロ競技で使用されていた襟付きのシャツをテニスにも取り入れたことが始まりとされています。
「ポロシャツ=おじさん」のイメージがありますが、意外にもお洒落の国フランスの歴史あるブランドです。
ラコステ L1212

私の所有しているものはこちら。
これは沖縄に旅行に行った際に、アメリカンヴィレッジの古着屋さんで見つけたもの。
たくさんラコステのポロシャツがある中でフランス製の表記を見つけたので、つい手に取ってしまったものです。
旅行中ほぼ毎日洗濯して着ていました。
かなり古いものなので、ねじれが出ていたりして、なかなかうまく撮影できませんでした。
着心地

ざらり、としています。鹿子なので風の通りもよく、ポロシャツ一枚で過ごしているととても気持ちが良い。
ドライな生地感はフレラコならでは、と言われています。
コットン100%ではあるのですが、ポリエステルなどが入っているのかな?と思うくらいにはザラっとしています。
ディテールなど
・タグ

タグから読み取るに70年代のころのタグだと思います。
お詳しい方がいればぜひ教えてください。
ラコステは色々なタグがあり、そこから年代をある程度特定できるようになっています。
50年くらい経っているわけですが、綺麗な状態でタグも残っています。
・サイズ
サイズ表記はタグに記載がないため不明です。
168cm55kgの私で少し気持ちゆったりとした雰囲気になるので、M〜L程度だと思います。
・襟

襟は大きめ。最近のモダナイズされた小ぶりなものとは違って存在感があります。
・ボタン

ボタンはもしかしたら貝ボタンかもしれません。生地と似た色味のもので、あたたかみを感じます。
・シルエット
シルエットは全体の写真を見ていただければわかるのですが、かなりボックスシルエット。

こちらが現行のもの。画像は公式サイトhttps://www.lacoste.jpより
元々の仕様なのか、長年の着用により変わったのかはわかりませんが、かなり肩がいかり肩になって、Tの字のようになっています。
なので、着用すると、ストンと肩が落ちるというよりかは、ガンダムのようにガッチリとした肩周りに見えます。
このシルエットは正直なところ好みが分かれるところだと感じています。
コーディネート



こちらのポロシャツを使ったコーディネート。
個人的には鹿子のポロシャツはあまりジャケットスタイルには合わせません。
リネントラウザーズのような、カジュアル感のあるゆったりとしたアイテムにさらりと合わせたくなります。
少しゆとりのあるサイズ感なので、気取らない休日スタイルを楽しみたいな、というときにはこちらのポロシャツを着用することが多いです。
古着でラコステのポロシャツを購入する時の注意点
古着屋さんや、メルカリなどでラコステのポロシャツを探してみると、意外にもお手頃な価格で販売されていることがあります。
特にヴィンテージのフランス製はその中でも価格が高く、憧れている方も多いかもしれません。
実際に私が古着で購入して、気をつけた方が良いな、と感じた点があります。
サイズ感に注意
個人的に、古着で購入される際には、着用による生地のねじれや縮みなどがあったりすることがありますので、サイズ表記に惑わされず、実寸を確認される方が良いと思います。
フランス製だから良い、わけではない
私を含め、古着好きな方であれば、年代や生産国などで洋服の価値を判断することがあります。
確かに、今ではもう手に入らないその希少性やストーリー性などが付加価値として所有欲を満たしてくれる、というのはとてもよくわかるところです。
ですが、それだけに意識がいってしまって、実用性を度外視してしまうことがあります。
もし、古着屋などで、おっ!となるようなフレラコを見かけたときには「日常で使えるか」も意識してみてください。
どうしても年月が経っているものですので、ボロボロになってしまっているものも高値で売られていたりします。
現行のものも日本製のものがあったり生産国は様々ですが、品質は一定担保されているので、これから一緒に育てていくんだ、というのも面白いと思いますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は夏の定番トップス、ポロの中でもフランス製のラコステのものを紹介しました。
どんどん高騰しているこちらのアイテム。
古着屋などで状態がよく、ご自身に合うものが見つかればそれはぜひ手に取ってみてください。
以上です。ありがとうございました。