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ファッションにおける、「自分らしい」ということ

今回は、自分らしさ、について私の考えを紹介します。

 

最近よく、CMなどで「自分らしく生きる」とか「自分らしさ」を追求する、といった言葉を耳にします。

昔から、海外に「自分探し」に行く方もいらっしゃると思いますが、「自分らしい」ってなんだろう、と考えたことがある方は、私だけではないはずです。

この記事では、ファッションを通して「自分らしさ」について考えていきます。

ファッションのスタートは「真似る」こと

以前、自己肯定感の話をしたときに、「形から入る」ことについて、記事にしたことがあります。

そこでは、「こうなりたい」の実現のためには、憧れの方の真似をするのは一つのきっかけになる、というお話をしました。

特にファッションにおいては、インフルエンサーや、スタイリストさんなど、ご自身が好きな人の真似をするところから始まることが多いと思います。

そうやって、色々とファッションを楽しむ中で、誰しもが一度は次のことを考えるのではないでしょうか

「自分らしい」ファッションてなんだ?

どこまでいっても「真似」しているだけ?

色々な人の真似をして、アイテム選びや着こなしなどを学んでいく中で、結局のところ今の自分は誰かの真似をしているだけではないか?

と感じたことはありませんか?

「自分らしい」着こなし、「自分らしい」ファッションといっても、誰かが辿った道を進んでいるだけではないか、

と考えてしまい本当に自分らしいファッションがわからなくなってしまった

そんな経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。

どこからが「真似」で、どこからが「自分らしい」?

真似と自分らしさの境界はどこにあるのでしょうか。

私は「真似ていることを意識しなくなったら」

だと思います。

初めは誰しも真似から始まりますが、それを続けていると「真似をしている」という感覚がなくなる時があります。私はそうなったらそれは自分のものになったと言えるのではないか、と思っています。

例えば、赤ちゃんが大人の真似をして、言葉をしゃべりますよね。でも、今私たちがこうして話しているときに、誰かの真似をしている、とは思わないですよね。

 

それはファッションにも言えることで、ある人の着こなしを真似し始めた時、自分はそれを意識していると思います。

でも、気がつくとその着こなしが普通になって、周りの目が気にならなくなります。

そうしたときに「自分らしい」着こなしに近づくのかな、と思います。

自分の好きばかり詰め込むと…

かといって、例えば、私はピンクが好きなんだ!と全身ピンクの洋服を毎日着ている人がいたとしたら、

あ、この人は自分らしい着こなしをしているな、と肯定的に見てもらえるか、というとなかなか難しいと思います。

そう考えると、「自分らしい」ファッションというのは、自身の慣れだけでは完成しないんですね。

「自分の好き」と「周りへの気遣い」のバランスが取れた状態

それでは、自他共に、「その人らしい」ファッションとはどんな状態でしょうか。

私は、自分の好みと周りの人への配慮のバランスが取れた状態なのかな、と感じています。

自分らしい」着こなしができるようになってきた方で

かつ

TPOに合わせて柔軟に対応できる人

というのが真に自分らしいファッションの人だと思います。

いくらデニムが好きだからといっても、結婚式の時にはジーパンでは出席しないですよね。

例えば、結婚式の時には、きっちりとスーツを着用する。でもさりげなくポケットにインディゴのチーフを挿す。

もしそういった着こなしをしている方であれば、なんてお洒落なんだ!と感じると思います。

もちろん、よりフォーマルな式であればそういった「ハズシ」が許されない場面はあると思いますが、現代においては、そこまで言われることはないでしょう。

そういった部分で、さりげなく自己主張ができる

というところまで到達できれば、きっとどんな場面でもその人らしいスタイルで過ごせるのではないかな、と感じます。

基本の「キ」は知っておく必要がある

今までのことを踏まえると、自分らしい着こなしをしたい!だから好きなものを着るんだ!というだけの人は「自分らしい」ファッションができているとは言えない、と考えます。

やはり、TPOに合わせるためには、その場面にふさわしい装いは何か、というところは知識として持っておく必要があると思います。

よく聞く言葉ですが、「型破り」と「型無し」は違う、というのはこういうことを指すのだろうと感じています。

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、ファッションにおける、自分らしさについて書いてきました。

やはり自分のスタイルというのは一朝一夕では成り立たないものだな、と整理をしていくとありありと感じますね。

私自身まだまだ勉強中で、偉そうなことは言えませんが、自分のなりたい姿に近づけるように、色々と頑張っていきたいと改めて感じます。

 

この記事がみなさんのファッションを考える一助になれば幸いです。

以上です。ありがとうございました。