今回はアイテムを大事にするコツについて、紹介します。
みなさんはモノに愛着って湧きますか?
昔買ったものをずーっとながく愛用している方
買ったときは大事にしていたけど、気づいたら適当にその辺に放り投げている方
そもそも道具は道具以上でも以下でもない、という方
いろんな考えの方がいらっしゃると思います。
今回は、大事にしたいんだけど、なかなかうまくいかない
そんな方に、私なりの「モノを大事にするコツ」を紹介したいと思います。
モノを大事にするってどんなこと
そもそも、モノを大事にするってどういうことでしょうか。
例えば、限定品のスニーカーを買って、ケースに飾って置いておく
これは私個人的には、「大事にする」とは少し違うような気がしています。
確かに、手に入れたとすれば、そうしたい気持ちはわからなくもありません。
ですが、やっぱりモノは「使ってナンボ」だと思っています。
その結果、削れたり、壊れたりして使えなくなってしまったとしても、そこまで使い続けることができたなら本望ではないでしょうか。
私は、「大事にしながら使い込んでいく」ということを目指していきたい、と考えています。
大事にすることで愛着が湧くか
たまに、モノに愛着が湧かない、という方がいらっしゃいます。
私はどちらかといえば真逆なタイプなので、愛着が湧かない、という方の本音のところは正直なところわかりません。
推測でしかありませんが、愛着が湧かない方は、あまりモノを「個体」としては認識していないのかもしれないな、と思っています。
持っているパイロットのシャーペンはシャーペンだし、履いているナイキのスニーカーはスニーカーでしょ?という感じ。
それはそうなんですが、量産品であってもその子はその子しかいないんだよ、という感覚があまり無いのかな、と感じます。
もし、モノを大事にすることができるようになれば、きっと愛着は湧くだろう、と私は思っています。
愛着が湧く→大事にする
ではなくて
大事にする→愛着が湧く
だと思っているからです。
モノを大事にするコツ
①名前をつける(いち個体として認識する)
例えば自分の家のワンちゃんには名前をつけますよね。おい、イヌ!とは呼ばないはず。
それはモノでも同じです。
アディダスだから「アディー」とか、スニーカーだからだから「スニ子」でも良いわけです。
名前をつけるのがしっくりこないなら「この子」呼びにするだけでも良いです。
でもなるべく名前をつけた方が効果的だと思います。
やっぱり名前があると一気に特別感は増します。
同じものは世の中にたくさんあるけど、私の持っているこの子はここにしかいない
そんな気持ちにさせてくれます。
②毎日手で触れる
恋愛でも言うじゃないですか、「単純接触の法則」
モノでも同じです。
なにも持って出歩かなくても良いです。綺麗に掃除もしなくて良いです。
ただ、「手でふれて」ください。感触を、重さを感じるだけで十分です。
初めは馬鹿じゃないの?と思うかもしれませんが、1週間経ち、2週間が過ぎて、だんだんと違いが分かってくるんですよ。
あれ、この辺り傷が増えてるな、とかネジが緩んでいるな、とか
色々気づくはずです。
そうすると、ちょっと綺麗にしてみるか、とか思うかもしれません。
他にも、革製品とかなら、いい具合に色が変わってきた、とか柔らかくなってきた、というように「エイジング」を感じることができます。
③定期的に(自分で)メンテナンスする
次に定期的なメンテナンスをすること。
これもできれば自分でする方が良いです。
その方が、手で触れる機会も多いですし、変化を感じる機会も多い。
場合によっては失敗することもあります。でもそれさえもひとつの経験になるので、決して無駄にはなりません。
もちろん、自分ではどうにもならない、という時には専門家の力を借りるのも一つの手です。
ここでのメンテナンスはクリームを塗ったくったりブラッシングをすることだけではないです。
それをするに越したことはないですが、普段の洗濯などもここに含まれます。
乾燥機も良いですが、自分で干すこと。パンパンとシワを伸ばしながら整える。
なんでもない作業ですが、それをするだけでも違います。
④感謝の言葉を口にする
①〜③ができる人はもう自然とできるかもしれません。
「今日も一日ありがとう」これを言ってあげてください。
洋服なら、一日体を守って着飾ってくれた。汗も吸ったことでしょう。
鞄なら荷物をひとまとめに包んでくれた。
靴なら足をサポートしてくれた。
自分はモノを選んで使っている立場かもしれませんが、同時にモノに助けられている立場でもあります。
だから、きちんとそのありがたみを伝えるということが大事です。
毎日全部に言っていたらキリがないですから、気がついた時だけでもいいと思います。
使わなくなったら、潔く手放すことも考える
愛着を持つことは大事ですが、執着に変わると大変です。何も捨てられなくなります。
自分に必要がなくなったら、他の人に譲ったりするのもいいですよね。まだまだ使ってもらえそうな人に使ってもらう方が、その子にとっても良いと思いますから。
とはいってもなかなかその選別は難しい。
私もなかなか手放せません。
そんな時は、手放せない理由を考えてみてください。
それがレア度や値段だったりするなら、手放した方が良いかもしれません。
思い出であれば、まだ手元に残す方が良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はモノを大事にするコツについて紹介しました。
モノも人と同じように扱うこと、この気持ちが大事になると思います。
モノに意思はありません。ぞんざいに扱っても怒ったりしません。
ですが、大事に使ってきたモノは、あなたをきっもどこかで助けてくれます。支えてくれます。
だからこそ、今日から名前をつけて、触れて、愛情を持って接してみませんか。
以上です。ありがとうございました。