今回のテーマは「靴べら」
みなさん使ったことありますか?
私は産まれて20年以上、使ったことは片手で数えるほどしかありませんでした。
おじいさんおばあさんが使っているイメージで、別に指で履けるし、なんならかかとも踏むし、なぜ至る所に置いてるんだろう、誰が使うんだろう、と思っていました。
いやあ、若かったですね。
だいたいいつもスニーカーの踵がダメになって、ボロボロになっていくんですよね。
その度に、やっぱり靴は数年でダメになるなあ、なんて思っていました。
社会人になって、革靴に興味を持ちはじめた頃に、「靴を履く時は、かかとを踏まないようにしないといけない」と教わったことから靴べらを使うようになりました。
するとどうでしょう。革靴だけでなく、あんなにかかとがすぐダメになっていたスニーカーも今ではピンピンしています。
靴底がすり減ってしまったりして使えなくなったものはありましたが、かかとが潰れてダメになってしまった、ということは無くなりました。
ひと手間でここまで持ちが違うのか…と驚いた記憶があります。
そんな私からみなさんに、ぜひ持っておいていただきたいものを紹介します。
玄関に置いておくだけじゃない! 持ち運べる靴べら
それは、小さな携帯用の靴べら。
仕事をしていると、意外と靴の脱ぎ履きは多いものです。
玄関には置いてあるけれど、長くてなかなか出先には持っていけないよ、という方も多いと思います。
そうすると、どうしても無理に靴を脱ぎ履きしてしまって、靴を痛めてしまうことにも繋がります。
そんな時に、ひとつポケットに忍ばせておくと、問題解決です。
さっと履いて「ありがとうございました。では」と颯爽と去る。なんと格好良いのでしょう。
小さなものならそこまで値も張りません。
まずはひとつ、今から紹介するアイテムのなかで、ご自身に合うものを持ってみてください。
靴べらの種類
とりあえず安くて丈夫 金属製の靴べら

私が複数持っているのがこちら。金属製の靴べら。
手のひらサイズで必要十分な機能。
お値段もひとつ1,000円以下で買えてしまいます。
金属製のため、折れることもなく丈夫です。

靴のクリームで有名なサフィールの靴べら。
お値段もそんなに変わりません。
こちらの方が少し高級感はあると思います。
注意点
カバンの中のものが傷つく場合がある
カバンに適当に入れておくと、中のものに当たって傷ついてしまうこともあります。
持ち運びのときには、カバンの中身に気をつけましょう。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/tsmobile/shoehon241.html
レザーで包むタイプのものもあります。
ポケットに入れるならこちらでも良いかもしれません。
ただしその分厚みが出ますし、急いでいる時は少し手間です。
軽くておしゃれ レザータイプの靴べら

次に紹介するのは、レザーで作られたタイプ。
金属製のものより軽く、鞄の中身と干渉することも少ないです。
お値段は金属製のものより高め。お安いものでも2,000円〜はすると思います、
レザーの経年変化を楽しみながら使える、というのが一番の魅力でしょうか。
注意点
デメリットとしては、耐久性、すべりの悪さ。
革のため、使っていくにつれ、柔らかくなってしまいます。また、無理に力を入れると折れてしまうことも。
また、金属製のものより滑りが悪いため、靴によっては履くのに手間取る場面があります。
靴べらといえば 水牛の角の靴べら

高級な靴べらといえば水牛の角。
軽くて耐久性があり、滑りも良い。
もしお持ちの方を見かけたら、おっ!と思います。
注意点
デメリットは価格の高さ。
画像のものはアビホーン社のもの。Amazonで5,000円弱でした。
なかなか靴べらにここまでのお値段を出すのは躊躇してしまう気持ちもあります。
ここぞ、という時にはいつか手にしたいですね。
プラスチック製のものはおすすめしない
靴べらでプラスチック製のものは多くありますが、おすすめできません。
やはりチープな雰囲気ですし、なによりポキッと折れやすい。
安いものは500円しないくらいですが、それを買うなら金属製のもので良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は靴べらについて書いてきました。
お持ちの方はほとんど見かけたことはありませんね。
適当にかかとを潰したり、指でズボッとしたり、スニーカーと同じように履いている方がほとんどです。
日本は靴の脱ぎ履きが多いため仕方ないのかもしれませんが、ひとつ持っておくと、出先でもさっと履いて出かけられるのでとても便利です。
ぜひ騙されたと思って、ひとつ買ってみてください。
以上です。ありがとうございました。