田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

オンラインオーダーシャツブランド SOLVE のリネンシャツをレビュー

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は、オンラインでオーダーができるシャツのブランド

SOLVEのリネンシャツを紹介します。

 

最近よく見かけるけれどどうなんだ?と思っている方の参考になれば幸いです。

SOLVE

2018年創業のブランド。比較的最近のブランドさんで、オンラインでビジネスシャツをオーダーできる

という点を売りにしています。

https://shop.solve-grp.com/store/

オーダーシャツといえば、私も愛用している土井縫工所や鎌倉シャツも展開していますが、新たな選択肢ができるのはとても良いことだと思います。

SOLVEの特徴

オンラインで完結。実店舗は青山の本店

基本的にオンラインで完結します。

ご自身のサイズを測って、もしくは手持ちのシャツを参考に、サイズを入力するだけで注文が完了してしまいます。

手軽にオーダーができるのが醍醐味。

もし採寸をお願いする場合は、青山の本店、もしくはポップアップストアに伺う必要があるようです。

生地の種類が豊富。通年で季節ものの注文が可能

SOLVEの特徴としては、生地の取り扱いの多さ。

綿100はもちろん、形態安定の綿100、リネン、フランネル、ありとあらゆる生地が揃っています。

また、通年で注文ができるのも良いところ。

ブランドによってはリネンやフランネルなどは季節限定の取り扱いのところもあるため、思い立ったときに注文できる良さがあります。

オーダーでありながら、価格が安め

価格もオーダーとしては安めだと思います。

f:id:yamatama222:20250928185753j:image

ノンアイロンで8,500円。

既製品とほぼ変わりません。

サイズ調整箇所が追加料金なしで細かく選べる

f:id:yamatama222:20250928185940j:image

首周り、袖丈からはじまって、胴回り、裾周り、着丈といった、補正箇所がかなり多い。

他のブランドでは、価格によっては補正不可な部分も、追加料金なしで変更ができるのは良いところだと思います。

私が選んだ生地

f:id:yamatama222:20250903082848j:image

私が選んだのはリネン生地。

価格は12,000円(税込)

鎌倉シャツのリネン生地のオーダーシャツの価格は税別12,000円〜、土井縫工所は税別15,000円〜だったと思いますので、少し安めの金額設定ですね。

カラーも豊富でビジネスだけでなく、カジュアルにも使えそうな生地がたくさんあります。

 

届いたシャツはこちら(一年着用)

f:id:yamatama222:20250928190419j:image

届いた時の写真がなくすみません。

一年ほど着た雰囲気を感じていただければ。

生地は薄手ですが、透けるまではいきません。

f:id:yamatama222:20250928190452j:image

襟はワイドカラーを選択しました。f:id:yamatama222:20250928190457j:image

ドレスシャツなので、裏前立て

ボタンは標準で高瀬貝。

安価なところだとプラスチック製のボタンがつきますが、こちらも追加料金なし。ありがたいです。
f:id:yamatama222:20250928190454j:image

一番下のボタンは横向きのボタンホール。

運動量の多い部分なので、高級なシャツだと横向きになっていることがありますね。

実際の着心地は?

着心地は良いと思います。もちろんサイズを色々と修正しているため、自分の理想に近いシルエットです。

f:id:yamatama222:20250928190929j:image
f:id:yamatama222:20250928190931j:image

Instagramを見ていただいている方なら、夏の間私がどれほどヘビロテしているか、わかっていただけると思います。

気になる点は?

襟が少し小さめの造り

f:id:yamatama222:20250928191220j:image

標準的なワイドカラーでも襟は小ぶりな方だと感じます。

モダンな雰囲気がお好きな方、今の若い方ならこれくらいの襟の方がむしろ好ましいと感じると思いますので、決して悪くはありません。

ですが、私のようにクラシックなスタイルが好みな人間からすると、少し物足りないかもしれません、

生地の耐久性は少し残念
f:id:yamatama222:20250928190500j:image

着用した頻度が高かったのかもしれませんが、ネットに入れ手洗い洗濯をしていたものの、着て数回で、ボタンホールに近い部分の生地が裂けてしまいました。

新たに補強をし、破れは解消したかと思った矢先、1年ほど経って今度は別のところに裂けが…

リネン生地は引き裂きにはあまり強くありませんので、仕方ないのかもしれませんが、他のブランドのものだとそのようなことはなかったため、少し残念でした。

値段なり、というところでしょうか。

縫製は中国の工場

具体的にはどこ、とは分かりませんが、タグの表記はMade in China。

今どき中国製がどう、ということではありませんが、競合の鎌倉シャツや土井縫工所が日本製を売りにしていることからも、そこの差は出てしまうのかな、と感じます。

SOLVEのシャツはおすすめできるか

手軽にオーダーシャツを楽しみたい人にはおすすめ。

個人的には、万人におすすめはしませんが、その辺のよくわからないお店で買うよりは、よっぽど良いものが出来上がると思います。

また、既製品が体に合わなくて、生地やブランドにはこだわらない、という方にはおすすめできます。

ノンアイロンシャツなんかは、いくつあっても良いですし、標準で貝ボタンが付いてくるのも魅力的。

 

ただ、こだわりが強い方や、既製品がフィットしている方は、あえてこちらでオーダーされなくても良いかな、と感じます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、新鋭ブランドSOLVEのシャツをレビューしてきました。

気になる点はあるものの、新たなオーダーシャツブランドが出てきたことは嬉しく思います。

気軽にオーダーしてみたい、コスパに優れたシャツが欲しいという方はぜひチェックしてみてください。

以上です。ありがとうございました。