田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

ブログの時間の作り方 -更新を続けるために-

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は、ブログの時間の作り方について書いていきます。

 

今年6月から、なんとか毎日更新の軌道に乗って書き続けることができているのですが、

改めて、自分のブログを書く時間について考えてみたら、もしかしたら誰かの参考になるかもしれないな、と思ったので、記事を書く事にしました。

 

なので、「これが正解」というノウハウまで完成されたものではありませんが、参考にしていただけると嬉しいです。

 

さて、いきましょう。

 

ブログはスマホで書く! スキマ時間を有効に!

私の仕事は基本的に朝8時ごろに家を出て、帰る頃は21時以降がほとんど。

そんな中、まとまった時間でブログの記事を書くのはなかなか難しいです。

 

そのため、空いた時間で少しずつ書き上げるスタイルです。

そのため、「思いついた時にスマホで書き溜める」のが向いていると感じます。

昔はPCが主流で、今も凝った内容にするのであればそちらの方が使いやすいのだと思いますが、

手軽さという意味ではスマホに軍配が上がります。

・使うアプリは公式アプリ

今ははてなブログのアプリをメインに使っており、

最終のレイアウトなどはモバイルサイトで仕上げています。

もう少しアプリの使い勝手が良くなるといいんだけどな…と感じるところです。

・主な時間はお昼休憩

ブログを書く時間帯は主にお昼の休憩、ご飯を食べながら書いています。

お行儀はよろしくないですが、数あるまとまって書ける時間。背に腹は変えられません。

・鮮度が大事 なるべく書き上げる

これはその人それぞれの得手、不得手があります。

私は複数の記事を並行して書いたり、

冒頭や見出しだけを書いておいて、後から肉付けするやり方は苦手です。

そのため、ひとつのトピックを書き始めたら、その記事を書くまでは、たとえ煮詰まったとしても、他の記事を書くことはあまりありません。

やはり、記事を書くにも思い、熱意が大事。

「このことについて書くぞぉ!」とやる気がある時はなるべく走り切ってしまう、ということを意識しています。

もちろん、時間的制限があり、細切れでしか書けないこともありますが、書き始めると書きたい事を思い出して、言葉が浮かんできます。

 

逆に中途半端にしてしまう方が、「あれ、何を書きたかったんだっけ?」とその時の気持ちを忘れてしまうことが多いです。

 

更新を続けるためには「続けること」が大事

小泉進次郎さんの構文のようですが、

続けるコツは続けることです。

やる気があるときも、そうでない時も

病める時も、健やかなる時も

富めるときも、貧しきときも

 

まずは「一文字書いてみる」

 

それを続けることです。

 

人間の脳は面白い事に、手をつけるとやる気が出てくる生き物のようで、やり始めるとノッてきます。

今日はしんどいな、とりあえず1文字書くか…

今日は気分がいいぞ!とりあえず1文字書くか!

どんな時も、一定に。

「今回は、〇〇について書いていきます。」

たったこれだけでクリアしているわけです。

クオリティは二の次。スピード命

また、クオリティに関しても、こだわりすぎないことも大事です。

超有名ブロガーならまだしも、私のようなアマチュアの場合、

「ものすごくいい出来だ!」と思ったものがあまり読まれず、「あまりきちんと書けなかったな…」というものが意外にも評価をいただくことがあります。

 

もちろん、内容やレイアウトにこだわる事で、

「読みやすく、わかりやすい」ものになるのは間違いありません。

ですが、まだ更新ルーティンの確立していない中でクオリティにのみこだわることは

「しんどい、読まれない、続かない」の負のスパイラルにつながるおそれがあるため、注意が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はブログ時間の作り方について書いてきました。

今年の2月からブログをスタートして、続けられているのは、ひとえに「スマホの手軽さ」の恩恵を受けていることに他なりません。

 

初めは、まとまった時間を作った方が良いのかな?とPCの前にどっかりと座って作業することも考えたのですが、いざそうなると、記事を思いつかないような気がして、却下となりました。

 

あとは、その手軽さという利点を存分に活かすような、「スキマ時間」に「まず何か書く」ということを意識することで、時間的制約がある中でも「ブログ時間の確保」につながっていると感じています。

 

今回の私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

以上です。ありがとうございました。