今回は、今年の春に受け取ったビスポークシューズの経過を書いていきます。
私がブログを始める動機のひとつとなったKenji Hashimotoでのシューズのオーダー。
オーダーを通して感じた思いを言葉に残しておきたい、と考えたのが、ブログを始めるきっかけになっています。
今回は、そんなビスポークシューズのお話
早いことに、半年経った
こちらの靴を受け取ったのが今年の5月だったと思います。
この半年間、気合を入れたいときにはこの靴を履いていたように思います。
その間、途中で2足目のオーダーに踏みきったのも懐かしいですね。
貯めていた貯金をほとんど使ってしまいました。
履く頻度としては、週に2回くらい。
他にも革靴は持っていますので、ものすごくハイペースで履いてきた、というわけではありません。
ですが、少しずつ変化がでてきました。
半年間履き込んだ結果
シワが増えた
当たり前ですが、シワが増えました。
屈折するところに少しずつシワが刻まれています。

特に私の左足は障害があることもあり、オーバーに言えば、常に屈曲しているような感じなので、履きシワは太くなっています。
革が化けてきた、と感じる
革が化けると書いて「靴」ですが、まさしく文字のとおり、革が化けてきたと感じます。
革製品全般に通じる話ではありますが、使い込んでいくうちに、艶が出て、良い雰囲気になっていきます。
元々の革質が良ければよいほど、綺麗な変化になっていきます。
今回、Kenji Hashimotoでオーダーをした際に選んだ革は国産のものでした。
出来上がって受け取った当初受けた印象は、
きめ細やかさや質感は正直海外のものと比べて物足りないな、と感じていました。
もちろん革自体のグレードは高く、傷もないとても綺麗な革だったのですが、透明感やシワのつき方については、少し物足りなさがありました。
ですが、半年間、履いて磨いていくうちに、光り方や艶感がいい感じに変わってきたな、と感じます。

納品当初
半年後
なんと言ったら良いのでしょう。
クリームを入れたときのパキッとした艶というよりかは
中からジワッと光る感じ。
シワが入ることによって、陰影や濃淡が生まれる感じといいましょうか。
あまり画像からはわかりませんが、履いている本人としては、結構違いを感じます。
これからもっともっと良くなる
そう感じさせてくれる雰囲気になってきました。
こうなってくると、履くのが楽しいんですよね。
もちろん、極上の履き心地はそのまま
履き心地はもちろん良いです。
初めのうちは、多少固さはあったものの、それも少しずつ和らいできて
工夫を凝らされたインソール、木型のお陰でいつもなら当たって痛い部分は全く問題ありません。
ぐっときつく締めて一日中履いていると、まだ圧迫感を感じるときはありますが、紐を少し緩めても、脱げる気配は全くありません。
素晴らしいの一言に尽きます。
底も全然削れない

私は歩き方が特徴的なので、接地面はかなり減りが早いのですが、まだまだ全然大丈夫。
仮に削れても交換しやすいようにアウトソールを分割していただいているので、ありがたいですね。
また半年後も楽しみ、2足目も楽しみ
このまま履き込んでいった先の経年変化が楽しみです。
そして、そうこうしているうちに、オーダーしている2足目の仮合わせがあると思うと、それもまた楽しみになります。
橋本さんには、無理せず、体調をいたわりながら作業を進めていただきたいところです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はKenji Hashimotoのビスポークシューズの履き込み結果をレビューしてきました。
この半年間、
足がつかれた!そして1日脱がない!
というタイミングで、必ずと言っていいほど登板してもらいました。
正直なところ、このバーガンディ、ボルドーカラー、内羽根のパンチドキャップトゥ
という組み合わせだったため、夏場はあまり履く機会がなかったと感じています。
これがダークブラウンでセミブローグとかだったら、もうめちゃくちゃ登板回数が増えていたと思うので、酷使しすぎずちょうどよかったのかな、と思いますね。
本当に履き心地も良く、特にスーツスタイルにバシッとハマるので、これからの経年変化がとても楽しみです。
次回は2足目の仮合わせでしょうか。また記事にできたらと思います。
以上です。ありがとうございました。