今回は、マフラーについて書いていきます。
今日から12月に入り、これから手放せなくなってくるアイテム、マフラー。
ファッションが好きな人からすれば、コーディネートの差し色としても活躍してくれる、見た目も機能性もバッチリな、頼れる相棒といったところでしょう。
ですが、そこまで興味のない人からすると
何をつけていいのかわからない
とか
昔から使っているものを、とりあえず使っている
という方もいらっしゃると思います。
また、クリスマスなどのプレゼントとして、パートナーの方に贈るアイテムとしても定番です。
定番だからこそ、どんなものを選べば良いのかわからないな
という方に向けても、今回は私の考え方を書いていきたいと思います。
大人の男性が選ぶべきマフラー
ウール、アンゴラ、カシミアなどの獣毛素材のマフラー

まず、大人の男性が選ぶマフラーの素材としては、ウールやカシミアといった
獣毛素材のものだと思います。
新品でいくと、最低でも1万円以上の価格帯でしょうか。
マフラーで1万円?!ユニクロなら3つ買えるよ!
と思うかもしれません。
なぜ、マフラーに値段をそこまでかけないといけないのかいけないのか
まず、暖かさが違います。
安価なものであれば
アクリル
がメイン素材になりますが、やはり暖かさはウールやカシミアに劣りますし、
汗をかいても吸湿性がないため、逆に冷えてしまうこともあります。
また、見た目も安っぽいものが多いです。
良く言えばカジュアルですが、
30代以降の方がそういったものを身につけていると、
個人的にはどうも頼りなく見えてしまいます。
新品である必要はない
高価な獣毛素材のマフラーをおすすめはしていますが、何も新品である必要はないと思っています。
古着屋やフリマサイト等であれば、ユニクロと大差ない価格で手に入れることもできますので、
そんなに余裕がないよ
という方は、ぜひそのようなところで探してみることをおすすめします。
カラーはあたたかみのある色を
次に、選びたい色味です。
私のおすすめはボルドーカラー、ブラウンカラー。

冬は見た目にも暖かさが欲しいところです。
ぜひ、色で暖かさを演出する気持ちで選んでみてください。
画像のものは、ボルドーカラーです。
暗めの赤紫、ワインレッドのような色味ですね。
コートや靴などが暗めなので、少し色味を明るくするイメージです。
青系、グレー系は難しい
よく、男性のファッションで出てくる色味の
ネイビー、グレー
といった色味のマフラーもたくさん世の中には存在します。
私も持ってはいますが、少し合わせ方が難しいと感じます。

その理由はやはり色味が寒色系であるため。
画像のものはブルーとネイビーのツートーンですが、コートにぐっと明るい色を持ってくることでバランスを取っています。
先程の暗めのコートに合わせることもできなくはないですが、どうしても色の系統が寒々しく見えてしまうため、私はあまり合わせません。
グレーも同様で、バシッと決まればとても格好良いのですが、なかなか
これだ!
という合わせ方が難しく感じてしまいます。
プレゼントで選ぶ場合の注意点は?
素材は獣毛素材、色は明るめのものを
次に、プレゼントで贈る場合。今回は異性を対象とします。
基本的に考え方は同じで、できればウールやカシミアといった獣毛素材の方が良いでしょう。
ただ、レディースの店舗に行くとアクリル素材のものが多く、ほとんどウールやカシミアといったものが置いていないこともあります。
それは、アクリルの方が安価で、かつカラーバリエーションが豊富、というところが要因としてあると思います。
自分が女性だとすれば、機能性より可愛さやトレンド、という点を重視する気持ちもわかりますので、なんとも言えないところではあります。
とはいえ、せっかく我々男性から贈るのであれば、普段は買わないようなものをプレゼントする、というのもひとつの手だと思います。
明るさは自分が思うよりも「もう一つ明るいもの」を
色味についても、暖色系の明るいもののほうが良いでしょう。

ひとつ気をつけたいのは、その色の明るさ。
画像はスコットランドのマフラーブランドジョンストンズのものですが、
ダークキャメルという色です。
マフラー単体で見ると良さげに見えますが、いざ首に巻くとどうでしょうか。
少し暗く見えませんか?

対してこちらは、キャメル。
我々男性からすると、まず手に取らない色味だと思いますが、
個人的には女性は、このくらい明るめのほうが似合う方が多いのではないかな、と思います。
マフラーが明るいと、顔色も明るく見えますし、女性の方がアウターの色味も明るめの方が多いですので。
なので、店頭で比べる時も、
ちょっと明るすぎるかもなあ
くらいでちょうどよいはずです。
サイズ感には注意 ボリュームのあるものを
もう一つ気をつけたい点としては、サイズ感。
私の画像と見比べていただけるとわかりますが、
メンズのマフラーはコンパクトなものが多いです。
対して、レディース向けのものは、
ワイドめ、かつ長め
のものが主流です。
ジョンストンズの画像のものも、かなり長さやボリュームがあるのがお分かりいただけると思います。
その分お値段も張りますが…
いつもの感じで選んでしまって
なんか安いしちょうどいいじゃん
と買ったものの
短くて巻くに巻けない、洋服と合わせにくい
という事故が起こりがち。
女性に贈るなら、色味、サイズ感は普段と考え方が違うのだ
ということを頭に入れて、お店に行ってみるようにしてください。
最後はブランドで選ぶのもあり
これまでの話を読んで、プレゼントって難しいな、と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方には、それならいっそのこと
ブランドに頼る
というのもひとつの手です。
女性は男性に比べて、そこまで生産地や製造地、素材にはこだわりません。(こだわる方がいたらすみません。)
やれカシミア100だ、スコットランド製だ、モンゴルの山頂にいるヤギから採っただ
そういった付加価値よりも
自分の好きなブランド、流行りのブランドのもの
という方が印象が良いことも多々あります。
ですので、私としてはせっかく贈るなら、品質の良い長く使えるものを贈りたい
と思いますが、その一方で、相手に寄り添うプレゼントの選び方をする
というもひとつだと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、マフラーの選び方について書いてきました。
我々が使う用向け、というよりはプレゼントの選び方の方が熱が入ってしまいました。
なかなかプレゼントというのは、替えが利かないので難しいところですよね。
特に知識が少ないと余計に分からなくなってしまうものです。
ですが、だからといって無難なところを攻めるより、相手の立場にたって、どういったものが使いやすいのか
というところに立ち返って考えてみると、良い結果につながると思いますよ。
以上です。ありがとうございました。