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革靴のソールが削れた場合の対処は? チャーチのシャノン ソールの削れをリペア

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今回は、革靴のリペアについて書いていきます。

 

先日KOTOKAの靴のオールソールについて記事を書きましたが、その時に一緒にリペアをお願いしていたものがあります。

 

それは

 

Church'sのSHANNON(シャノン)

私の中の雨用の靴です。

チャーチを代表するモデルのひとつ、リーガルも参考にしたと言われるモデルです。

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https://www.church-footwear.com/jp/

外羽根のプレーントゥ。王道のデザインの随所に、こだわりを感じます。

レザーもいわゆるポリッシュドバインダー(ガラスレザー)なので、雨にも強い。

いい靴です。

 

inakaclassicstyle.com

今定価だと20万円近くするんですね。ひぇー。

 

そんなシャノンですが、履いて行く中で、ひとつ問題があります。

 

ダブルソールが硬い(堅い)(固い)

こちらのシャノンは、タフな造りゆえソールが2枚ある

ダブルソールの造りをしています。 

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とっても堅牢なことは良いのですが、

いかんせん硬い。

3年くらい履いてようやくちゃんと馴染んできたかな?と感じるほどです。

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結果、私の歩き方のクセもあり、ソールが極端に削れてしまう部分が出てきます。

この写真のときはまだ大丈夫でしたが、具体的には左足前方部分がラバーソールを突破し、元々のレザーソールがどんどん削れてしまう状況でした。

 

これは緊急で対応しないとオールソールになってしまう!

 

とのことでリペアを依頼しました。

リペア後の姿はこちら

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前方ハーフラバーを一新しました。

とっても綺麗な仕上がりです。

つま先は別のラバーを

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つま先にはハーフラバーとは別のラバーを取り付けていただきました。

ヴィンテージスチールのようなイメージです。

 

個人的には、つま先の補強はヴィンテージスチールよりも、ラバーのほうが耐久性は高いと思います。

また、カツカツとした音が鳴らないのも良いところ。

 

削れたソールは革を積みなおし

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ソールが削れた部分は、ラバーを貼る前に革をなおしていただきました。

このようにすることで、削れた部分がフラットになります。

横から見て、少し色が変わっている部分がわかりますでしょうか。

そこが削れた部分を補修した跡になります。

 

仕上げが綺麗なので、近くで見ないとわかりません。

 

ソールが削れてもなんとかなる

本格的な革靴を買ったことのある人は、わかっていただけると思うのですが

初めて革のソールの靴を履いたときに

「思った以上につま先やかかとがすぐに削れて焦る」

という経験をされたことがあると思います。

 

私も昔は「えぇ…めちゃくちゃ削れる、どうしよう」

と悩んだことを覚えています。

 

そういった時には、ひどくなる前に靴修理に出すことで、数千円で直すことができる

ということは広く知られてほしいな、と思います。

 

もちろん、中にはラバーソールが苦手

という方や

レザーソールがいいんだ!

という方もいらっしゃるので、今回のお直しの方法がベスト!

というわけではありません。

 

ご自身がどういったものを求めるのか

というところを相談すれば、きっと色々な提案を出してくれることでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、チャーチのシャノンのソールリペアについて書いてきました。

 

この靴は3年ほど前に手に入れて、ソールのリペア自体はこれで2回目、もしかしたら3回目?

かもしれません。

ようやく馴染んできたように感じますが、硬さゆえのソールの削れ

というのはついて回りますね。

ですが、やはり丈夫なので、オールソールはまだまだ大丈夫だろう、といったところで頼もしさがあります。

 

自分の中で、リペアはここだ!

というお店を見つけると、悩みも減りますしとてもおすすめです。

 

少しでもこの記事が参考になっていれば嬉しいです。

以上です。ありがとうございました。