田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

この1年間で、変わったこと 【洋服の価値観】

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今回は、洋服の価値観の変化について書いていきます。

 

ファッションがお好きな方にとっては、自分の中で、この方向性だ!

とグッと舵を切るのはなかなか勇気のいることだと思います。

 

やっぱりお店に行って、色々な服を見ると

あれもいいな、これもいいな

となりますし

付き合いのある友人がいれば、

お、〇〇の新作じゃん!いいな

と思います。

 

そうしていると、日々の生活ではなかやか気づかないですが、

ふと、この1年を振り返っていると、自分の考え方であったり、ワードローブのあり方が大きく変わっていることも珍しくありません。

 

そんな1年間の私の変化を記事にしていきたいと思います。

ぜひ、ご自身はどうかな?とみなさん自身と照らし合わせながら読んでいただけたらと思います。

 

この1年間の変化

断捨離の進んだ1年だった

私のこの1年を振り返った時に、思い当たるのは「手放したものの多さ」です。

手持ちのネクタイは5本は処分したでしょうか。

また、

スラックスも3本。スーツ、コートも2着ほど

他にもカジュアルウェアもかなり処分しました。

 

かなり思い切った判断だったと思います。

きっかけは妻から、家財の処分と併せて、服もいっそのこと着ないものは処分してはどうか?

と提案を受けたことがはじまりでした。

 

確かに、自分にとっては少し細身、コンパクトだなと感じるものが多く、今の気分ではなかったため、

もったいないな、という気持ちを抑えながらも処分したことを覚えています。

 

なくても意外といけることに気付いた

断捨離をすると、気がついたのは

「着数が少なくても満足感はあまり変わらない」

ということ。

これは、私自身の方向性がある程度固まってきているからこその感覚かもしれません。

 

今までは、「何か新しいモノを」と

ひとつ減らせばふたつ増える

そんな状況でした。

 

ですが、今あるアイテムひとつひとつに満足感を感じているものだけが残っているので

やっぱりあれを買い足したいなぁ

とか

これが足りない!

と焦ることは少なくなったと思います。

 

とはいえ、欲しいものは山ほどありますが…

 

ようやくベーシックなものの良さが分かり始めてきた

もうひとつ、この1年間で大きく変わったことは

「ベーシックなものの良さ」を改めて考えなおしたこと。

 

もちろん、今までも頭ではその良さは理解しているつもりでした。

 

ですが、思い切って、昔からある質実剛健なブランドのものや、コンセプトのしっかりとしたお店のアイテムなどを実際に集め始めて

ようやく「シンプルイズベスト」が少しずつわかってきたな、という1年でした。

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例えば分かりやすく、カジュアルなスタイルを例に挙げるとすると、

今まではもっと、

アクセサリーを巻いたりだとか、レイヤードさせたり

足し算の方向性でコーディネートを組むことが多かったです。

 

写真のものは

ラベンハムのキルティングコートにジーンズ。

足元はブラウンのダービーシューズ。

マフラーはウールのもので、ニットはユニクロです。

 

このコーディネートももちろん、色や季節感をどうしようか、と考えた上でのコーディネートだったのですが、考え方は

「ウールの素材感を統一しよう」という一点がベースでした。

 

今までよりももっとシンプルに考えて

「個々のアイテムを質のよいものにする」

そうすることで、こんなにも簡単にコーディネートができるのか!

というのを実感した1年だったと思います。

 

このように、コーディネート考え方が極端な言い方をすれば

足し算から引き算へと変わったと言えます。

 

同じモノを揃えることの安心感を知った

ベーシックなアイテムの良さを再認識したことに加えて、

同色同型のものを揃えることの安心感も知りました。

例えばシャツであれば

「サックスブルーのオックスフォード、リネン」

が基本になりました。

襟はセミワイドかボタンダウン。

 

今までは、この色はもう持っているし、次は別の色だな

と移り変わりしていたのですが、新しく購入するものは上の種類のものにしています。

 

そうすると、シャツを選ぶ手間が省けるんですよね。

そして、コーディネートの軸がひとつ決まるので、他のアイテムもどれも相性が良いものが集まります。

 

これがコーディネートを考える上で、なんとも助かるのです。

例えばジャケパンスタイルを考えるとき、

今までは

「ジャケットとスラックスで別の色を合わせたらいいんでしょ?」と思っていたのですが、

知れば知るほど奥が深く、そんなに単純でないことがわかってきました。

そうすると、服の色や素材だけでなく、ネクタイや靴やベルトの色までこだわらないと

これだ!

という組み合わせになりません。

 

そんな時に、とりあえずサックスブルーのオックス!

と決まっているのはとても気分が楽になります。

とりあえず1番バッターはこの人!というくらい、スタメンを固定できることは素晴らしいことだということを身をもって知った1年だったと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

他にも思い返せば色々と出てきそうですが、主に感じた点について書いてきました。

 

こう考えると、新しいアイテムの購入は少なかったものの、自分の中の価値観は結構変わったんだな、と改めて気付く事が出来ました。

 

特に、より自分のなりたい方向、進みたい方向が定まってきたのかな、と感じています。

 

今はこんなことを言っていますが、きっと来年には、またじんわりと、かつ大きな心情の変化があるのだろうな、と感じています。

そんな過程を皆さんにお届けできればと思いますので、またこの先もよろしくお願いします。

以上です。ありがとうございました。