今回は、初売りセールについて書いていきます。
皆さん、初売りって行かれますか?
1月2日なので、もう初売りに行ってきたよ!という方もいらっしゃるかもしれません。
私は田舎に住んでいることもあり、なかなか初売りという文化にそこまで馴染みはありません。
子供の頃は、まずは年末は畑仕事のお手伝い、そしておせち作りにお餅つき
大みそかは紅白を見て過ごし、三が日はゆっくり過ごす。
そんな生活を送っていたので、
「初売り」というものに初めて参加したのは、社会人になってからだったような気がします。
なので、初めて初売りに行ったときなんかは
「こんないいものが安く手にはいるのか!夢のような1日だな」
と爆買いしまくっていたことを思い出します。
最近は、家庭を持ち、軍資金にも限りがあることや、三が日は遠出もできないこと
都市部まで距離的にも遠ざかってしまいましたので、
今でも初売りに参加できる方は、ちょっと羨ましく感じたりしています。
今回は、そんな方に向けて、せっかくのこの機会を存分に楽しむために、お願いがあります。
衝動買いをする前に、できればお茶してください

初売りに行くと、すごく珍しいものや、いいものが破格の値段で手にはいる事があります。
前々から狙っていたものがセールになっていたり、思わぬ目玉商品があったりと、本当に見ているだけで楽しいものです。
そして、参加される方も多いので、「早いもの勝ち」な勝負の場面でもあります。
そんなテンションの上がるときではあるのですが
一度購入する前に「お茶する」ことをおすすめします。
落ち着けるカフェ自体が満員で埋まっている
ということも十分にあり得ますので、その場合、一度その場を離れてください。
そして、「本当に買って使い所があるか?」
「今買うべきものか?」を考えていただきたいのです。
私の経験上、初売りセールで購入したものは、正直持って3年でした。
中にはもちろん気に入ってずっと使い続けているものもありますが、ほんの一握りです。
安いには訳がある
値段が安くなっている、というのには訳があります。
もちろんお客さんをたくさん呼ぶため、というのが大前提ですが
抱き合わせの在庫処分であったり
普段だと少し考えるような使い所に困るアイテム
というものである場合も多いです。
これは特に古着屋さんで多いのですが、
例えば、バーバリーのコートが〇〇円
コットン100の1枚袖!
という目玉商品があったとします。
もちろんそれは素晴らしいアイテムなのですが、状態の良いものだとかなりお値段がします。
そうしたときに、ふと隣を見ると、
「同じバーバリーのコートで、コットンポリだけれど似たようなものがある。こちらは半額くらいだ」
「袖丈が少し短いけれど、先ほどと同じようなコットン100のコートだ!」
というものが並んでいることがあります。
そうすると、ついつい代わりの戦利品として、そのようなアイテムが選ばれてしまう事があります。
店員さんもうまいもので、
「着方次第でどうとでもできますよ!」
「オーバーサイズくらいが丁度良いです!」
「コットンポリはシワになりにくいですよ」
というふうに、色々と声をかけてくれます。
それじゃ、これにしようかな!
とついつい買ってしまうわけです。
そうならないために、クールダウンする時間が必要です。
一旦その場を離れて、お茶するくらいゆっくり過ごすことで、本当に買うべきものかどうか、自分の中で考えてみてください。
「珍しい=良い」とは限らない
さて、先ほどに引き続き考えていただきたいのです。
「バーバリーのコートでコットン100の玉虫、1枚袖」
わからない人は何を言っているのかさっぱりだと思いますが、
それはそれでとても素晴らしいアイテムであることは確かです。

https://www.tf-style.com/shop/611/topics/291871/
画像はお借りしたものです。
ですが、結構クセのあるアイテムなんですよね。
どんどんお値段は高くなっていっているとは思うのですが、万人受けするものではありません。
本当に使い所ありますか?
本当に欲しいものですか?
袖を通してみたかった、という気持ちはわかります。
私ももしコンディションの良い現物を見たら、きっと袖を通したが最後、気を抜くとお会計に向かってしまうと思います。
初売りでは特に財布の紐が緩くなりがちです。
だからこそ、ワンクッション。頭を整理する時間を作りましょう。
入口付近のアイテムには注意、奥までしっかり見る
もうひとつ、ぜひ心がけていただきたいこととして、「奥まで見ること」をおすすめします。
お店側として、目玉商品は前へ前へ置いておくものです。
集客につながりますし、わかりやすい。
お値段も手頃なものが多いでしょう。
ですが、本当の掘り出し物は奥に眠っている事が多いです。
気づく人だけ気づけばいい、と言わんばかりに
なぜこんなところに!
とそっと陳列されているものの中に、紛れていることが良くあります。
もしせっかくの初売りに出かけるのであれば
目玉商品だけでなく、お店の隅々までしっかりと確認して、吟味するほうが良い結果に繋がると思います。
即購入すべき例外的な商品は
事前に狙っていたもの、前々から欲しかったもの
ここまで、衝動買いはやめたほうが良いですよ
とお伝えしてきまきたが、例外的にすぐに買うべきもの、というのもあります。
それは、
「これは必ず買おう!」と決めていたもの
「前から欲しかった」もの
これらは、安さゆえの衝動買い、というよりは
「初売り」というイベントを楽しむ要素が強くあると思います。
事前にチェックをしていて欲しいもの、数量限定のようなものは、まず確保するべきでしょう。
それを買うのが目的のはずですから、迷ってはいけません。
そして、前々から欲しかったものがセールになっている
という場合も、たまたま安いタイミングだった
という運が良い結果だと思いますので、ご自身がその価格に納得されるなら、即購入しても良いと思います。
逆に、このようなものに時間をかけて熟考してしまうと、売り切れてしまったときに
埋め合わせで何か他に代わりのものを買って帰りたくなるのが人間だと思いますので、
後悔のないように、楽しんでいただけたらと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は初売り参加時の心構えについて書いてきました。
書いていて、私の過去の失敗をたくさん思い出していました。
実際に初売りに参加したのは数回ですが、本当にあのときは学ばなかったな、と今となっては思います。
この先も、初売りやセールなどとはあまり縁のない日々になろうかと思いますが、
もし、この一大イベントを楽しめる方は、失敗も含めぜひとも楽しんでいただけたらな、と思います。
ですが、失敗は少ないに越したことはありませんので、ぜひこの記事を参考に、一旦お茶する、という選択肢を取ってみてください。
以上です。ありがとうございました。