田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

オーダーして良かったもの オーダーしなくても良かったもの

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今回は、ワードローブの揃え方について書いていきます。

 

スーツや靴、シャツなど、何か身につけるもので、オーダーをしたことがある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

 

最近だと、オーダースーツもかなり安価に手に入れることができるようになりましたので

結婚式などでスーツをオーダーしたことがあるよ

という方は結構いらっしゃるかもしれません。

 

それに対して、革靴やスニーカーをオーダー(パターンオーダー)したことのある方は、きっとグッと少なくなるのではないかな、と思っています。

 

私自身は、スーツや革靴、シャツ、指輪と比較的オーダーをしたことのある経験があります。

今回はその経験から、このようなものは既成がいいな、これはオーダーがいいな

と感じたものを紹介していければと思います。

 

オーダーにも色々ある

今回のオーダーは、いわゆるフルオーダーと呼ばれるものから、パターンオーダーと呼ばれる簡単なものまでいくつかあります。

 

なので、「オーダー」とひとくくりにできないものもあるかもしれませんが、ご了承ください。

オーダーして良かったもの

革靴

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まず、オーダーして良かったな、と思えるものの筆頭は革靴ですね。

これは、フルオーダー、パターンオーダーどちらも経験があります。

 

フルオーダーは足型から靴の形を決めるもの

パターンオーダーは、元々ある靴の形を修整していくところに大きな違いがあります。

 

日本のメーカーなら、海外製の既製靴と値段が変わらない

良かった点としては、自由に決められる裁量が多い割に、海外製の既製靴とそれほど変わらない価格で作ることができること。

 

もちろんそもそもの価格がものすごく高いので、比較対象が一般的な感覚と違ってくるのはありますが、革靴というジャンルで見れば良心的なものが多いと思いますね。

 

足に合うことがストレス軽減になる

革靴、スニーカーを履いていて、「これは自分にぴったり合っているな」と感じるものは、意外と少ないと思います。

そして、どこか痛みや違和感がありながらも履き続けている

ということも往々にしてあります。

 

実際に、私もフルオーダーの靴を履た時に「普段からストレスをこんなにも感じていたのか」と実感したほど、普段は慣れてしまっているものです。

そのため、これは作った人間にしかわからないのですが、足に合う靴の良さ、というのは何物にも代えがたいものがあります。

 

パターンオーダーには限界がある

とはいえ、先ほどのストレスのなさ、というのはフルオーダーだからこそで

パターンオーダーになると、どうしても履き心地には限界があります。

これは感覚的にも全く違うものです。

 

とはいえ、パターンオーダーも自分の好みの革、デザインで作ってもらうことができるので、価値があるものだと思います。

 

スーツ

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オーダーして良かったなと思うものは、スーツです。

ただ、実際に満足度が高いものはそれなりにお金をかけたものになります。

具体的には、Sartoria Raffanielloさんのパターンオーダーのものですね。

量販店のところで作ったものもありましたが、ほとんど手放してしまいました。

 

かゆいところに手が届く

まず、既製品のスーツとの違いは、補正ですね。

前提として、

・ そのスーツの型が自分に合っていること

・きっちりと調整ができる方にやってもらうこと

がありますが、ここがこうだったらいいのに

というところに手が届くことがオーダーの良さですね。

 

お店からの提案で、予期せぬ出会いがある

もうひとつの利点としては、お店にあるストック生地などの珍しいものや、自分では選ばなかったような色味のものをお店側から提案していただけることがあります。

当初考えていたものとは違うけれど、出来上がったらすこぶる満足した

そういった体験ができるのも、オーダースーツのよいところだと思います。

 

生地や仕立てのクオリティは既製も負けていない

とはいえ、既製品であっても、オーダースーツと同様の価格帯のものであれば、生地のクオリティや仕立てる工場のレベルも高いものが多いです。

そのため、袖丈詰めなど一般的なお直しで対応できるものであれば、既製品でも十分に良いものが見つかる世界だと思います。

 

オーダースーツ店は玉石混交

ひとつ注意をしたいのが、靴に比べてお店を開くハードルが低いのか、既製品と同等それ以下のものが仕上がってくるお店も多数あります。

せっかく大金を使ったのに、全然格好良くならない

というハズレを引く可能性が高い業界と言えると思います。

 

指輪

これは結婚指輪になるのですが、デザインからオーダーをしました。

既製品でピンとくるものがなかったため、オーダーに踏み切ったものです。 

 

サイズ感がぴったり

オーダーだから当たり前だろう、と言われるかもしれませんが、サイズ感がぴったりでした。

私は男性の中でもかなり指が細く、女性と比べても(関節以外は)負けず劣らず

といった手をしています。

 

そうすると、結婚指輪のペアリングだと男性のサイズが10号〜

というサイズしかなく、私にとってはかなり大きなものでした。(実際の指は8号くらい)

 

別に自分のものは高くなくてもいいや、と思っていたので、当時はカパカパしていても別になんとも思っていませんでした。

 

ですが、結果的にオーダーをしてみると、もちろんぴったり合っているので外れないのですが

「付けているのを忘れるくらい自然」

だったんですね。

 

日々身につけるものなので、日常生活に干渉したり、外れたりすると、それはストレスだっただろうな

と今では感じます。

デザインはもちろん気に入っているのですが、着け心地を考えると、オーダーして良かったな、と思えるもののでした。

 

 

オーダーしなくても良かったもの

スーツの安価なパターンオーダー(イージーオーダー)

逆に、オーダーしなくても良かったな、と思うもののひとつは、安価なスーツのパターンオーダー(イージーオーダー)ですね。

 

価格帯でいえば1着3万円〜などのラインナップがあるお店です。

もちろんオーダーの登竜門的な存在で、楽しみを知るきっかけとしては良いと思うのですが

そこで何着も仕立てるのであれば、高価でももっと良いところに1着お願いすれば良かった…

と思いました。

 

安価なオーダースーツは「体に沿わせる」ように数値をいじることはできますが 

「格好良いスーツ」になるとは限りません。

写真でも加工しすぎると、見るに堪えないものになりますよね。

 

それと同じで、安価なお店のスーツというのは、元々あまり品質良くないものを加工して良く見せるものが多いため、

出来上がったものがイメージと違ったり、

どれだけ補正してもしっくりこない

ということが起こり得ます。

 

今なら、かけたお金を既製品の良いものに回すか、信頼できるお店に一着オーダーに行く資金にしていると思います。

 

パターンオーダーの革靴

これは明確にオーダーしなければ良かった

と思うものではありません。

今考えたら、しなくても良かったかなぁ

と思うものです。

 

これはフルオーダーを知ってしまったからこその心境の変化なのですが、

履き心地の差があまりにも大きかったことがひとつの要因です。

 

見た目や革質には満足しています。手持ちの靴のなかでも、毎回いいなあと思うものです。

ですが、履き心地に関しては、既製品の中で、もっとぴったりくるものがあるな

と感じます。

 

やはりそこは革靴の難しさだと感じていて

履き込むことによる靴のゆとりの変化や、革の変化によって、フィット感がかなり変わります。

特にグッドイヤー製法だと変化が大きいため

ここまで変わるのか、と感じます。

 

そのため、パターンオーダーで見た目も履き心地も完璧だ!というものに出会うのはかなり難しいものです。

そう考えると、もう少し頑張ってフルオーダーすればよかったかなぁ

と感じますね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、オーダーして良かったもの、そうでなかったものについて書いてきました。

 

もちろん選ぶお店によって結果が変わることもあるでしょうし、もっともっとたくさんの経験をすれば考え方も変わると思いますので

ひとつの参考としていただければと思います。

以上です。ありがとうございました。