今回は、ジャケットの下に着るニットについて書いていきます。
1月も終盤ですが、まだまだ寒さは続きますね。
私の職場もなかなかヒエヒエの毎日です。
そうなってくると、普段スーツ姿など、ジャケットを着たスタイルで仕事をされている方は、なかに何かを着込んでいる方も増えてきます。
今回はそんなビジネスシーンでのインナーニットについて考えていきます。
ダウンベストは、ごめんなさい
まず初めに、皆さんの相棒とも言える、ダウンベストについては、すみません。私の好みではないのでここでは除外させてください。
Vネックか、クルーネックか


まず、代表的な形としては、この2種類。
Vネックとクルーネックですよね。
写真上のVネックは首元が開いているのに対して
クルーネックはTシャツのように首元が丸首になっています。
ネクタイするならVネック
私の中の選び方としては、ネクタイの有無で考えれば良いと思っています。
Vネックのニットに、ノーネクタイでシャツを合わせている方もいらっしゃるのですが
「寒くて着ているはずなのに、首元が寒い」
というちょっと矛盾した感じを受けてしまいます。
また、どうしてもニットの空いているところ、シャツの首元部分に目線がいくようになるので、より強調しているようにも感じてしまうと考えています。
ノーネクタイならクルーネックも全然あり
私はあまり仕事ではノーネクタイのスタイルはやらないですが
人によっては、ネクタイなんてしたくないよ!
という方もいらっしゃると思います。
そんな場合であれば、クルーネックのニットにすると、
「程よく首元が隠れて、かつシャツが少しだけ見える」
という垢抜けた雰囲気が出ると思います。
私もそのような合わせ方は休日のスタイルで多く取り入れていますし、昔からある定番の着こなしなので、
まずは試してみたい!
という場合でも難なくコーディネートができると思います。
厚みはハイゲージ〜ミドルゲージが良い

合わせるニットの厚みについては、ハイゲージがまずは無難だと思います。
先ほどの画像のジョンスメドレーのものがまさしくそうですね。
そして、上のものも見づらいですが、
「Vネックのハイゲージニット」
を合わせています。
ユニクロの「メリノウールニット」もハイゲージですね。
何よりも薄手で、ツヤ感があってジャケットの中に着ても着心地を損ないません。

ミドルゲージはこのくらいの厚さ!
というのは難しいですが、少し厚みがあるかな〜と感じるもの。
ジャケットの中に着て見るとわかるのですが、ものによっては厚みがありすぎて
「腕周りがパンパンで動きづらい…」
と感じるものもあります。
厚みがある分暖かさは高いのですが、ジャケットの中に着る、ということを考えると、
ちょっと物足りないかな?くらいの薄手のニットがちょうど良かったりします。
厚みがあるのは「ベスト」もよし

それでもやはり寒い!
とか
季節感のあるものが着たい!
という場合は「ベスト」をおすすめします。
今までのものは袖がついていたので、どうしても肩周りの可動域に影響が出てしまいますが、
ベストであれば、比較的厚みのあるものでも難なく着れてしまいます。
写真のものは「JAMIESON'S」というブランドのニットですが、
ベストのため、ジャケットの中に着ても、比較的すんなりとはまってくれます。
こちらは中にブラウンのウールのネクタイを合わせているので、見た目にも暖かさを感じていただけると思います。
カーディガンはありか?
ここまで、ニットといえば定番のカーディガンを話題に挙げなかったのには理由があります。
それは意外と合わせにくいこと。
個人的には、ボタンがガチャガチャしてしまうので合わせることは少ないです。
ボタンありのカーディガンタイプ
と
ボタンなしの被りタイプ
を実際に着比べるとわかりますが、結構ボタンが目立ちます。
スリーピーススーツがあるじゃないか!
と思われるかもしれませんが、ボタンの大きさや数など、持ち合わせる雰囲気が、
いわゆるベストとはまた違うのです。
とはいえ、このあたりは好みの問題だと思いますので、
自分は全然カーディガンを合わせるよ!
という方は、合わせていただいても良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「ジャケットの中に着るニット」について書いてきました。
薄手のニットやカーディガンなどはユニクロをはじめとしたファストファッションでも多く手にはいるので、
実際に皆さんも普段から着ているよ
という方も多かったかもしれません。
ですが、
なんかちょっとしっくりこないんだよな
とか
ありきたりで地味だな…
と感じる方もいらっしゃるのではないかな、と思ってこの記事を書きました。
実際、ビジネスシーンで使いやすい色味はネイビーやグレーなどが多いと思うので、人と被ることは多いと思うのですが
「ネクタイ」というアイテムをうまく使ったり
「厚み」を変えて雰囲気を変えてみたり
他の方とは少し違う、一歩進んだ着こなしができる余地は意外と多くあると思っていますので
少しでも参考になれば嬉しいです
以上です。ありがとうございました。