今回は、レザーの色味について書いていきます。
私は革製品が大好きで、カバンや靴、手袋など、色々と所有しています。
(SNSなどでは私が足元にも及ばないほどにレザーLoverの方もたくさんいらっしゃって驚くばかりです。羨ましい)
そんな私ですが、普段革靴などを履いていて、
「見た目は好きなんだけど、ちょっと合わせにくいなぁ」
と思うものもあれば
「これは何にでも合わせられるなぁ」
と思うものに違いがあります。
今回は、そんな革製品の色味の違いについて考えていきます。
- 革の色 いろいろ
- とりあえず靴を並べてみる
- 明るいブラウンは靴には使いづらい!
- 明るいブラウンはカバンにはぴったり!
- 靴に合うのはミディアム〜ダークブラウン
- バーガンディは意外といける
- 番外編 ネイビー、ブルー系は最難関
- まとめ
革の色 いろいろ
レザーとひとことで言っても色々なものがあります。
定番のブラックはもちろん、100色以上あるんじゃないか、と思うほどに幅広いブラウン、etc…
今回は、代表的な色味のなかでも、「ブラウン」に焦点を当てて見ていきたいと思います。
とりあえず靴を並べてみる
私の持っている靴を順に並べますね。






明るめなものから暗めなものへ
という感じで並べてみました。
上ふたつがチャーチ、黄みの強いブラウン
そのしたがトリッカーズ。淡めなライトブラウン〜ミルクティーくらいの感じ
もうひとつ下が、ビスポーク。バーガンディ
ローファーはタニノクリスチー。ミディアムブラウン
そして最後がJOEWORKS。ダークブラウン
といった並びです。
黄色みがつよいのは、イギリスならでは?
上の黄色が強くでているものは、なんともイギリスらしいと感じます。
イギリスのブラウンって、少し赤みがかったものや黄みががったものの雰囲気がとても良く、惹かれるものがありますよね。
イタリアのライトブラウンとはまた少し違ったカラーリングだな、と思います。
明るいブラウンは靴には使いづらい!
ここからは、個人的に色々とコーディネートを組み合わせてみて感じたことを書いていきます。
まず、明るいブラウンは結構難しいです。
特にチャーチのような黄みがかったものは、結構浮きます。
とはいえ、明るい色が似合う、夏の暑い日にこういうドレスシューズは履くことはできませんので、使い所が限られる…
というのが正直なところ。


この写真は実際に合わせてみたコーディネートですが、ネイビースーツに対して、結構主張が激しいです。

このくらい、スーツ自体に明るさのあるもの
かつ、ブラウンの要素がないと、なかなかぴったりくるコーディネートは難しいと感じます。
明るいブラウンはカバンにはぴったり!

先ほどのシャンパン色のスーツのときに持っていたバッグや、上のトートバッグを見ていただけるとわかるのですが、
あれだけ靴だと難しかった明るいブラウンは
カバンになると変貌します。
こちらのトートバッグはグレンロイヤルですが、少し赤みがかったオレンジのような色味が、なんとも英国らしさがあり、コーディネートに映えますよね。
これも、靴になると途端に難しくなる色味ですが
バッグなので難なく合わせられてしまいます。
靴に合うのはミディアム〜ダークブラウン



こちらのコーディネートは、奇しくも同じチノパンに、ライトブラウンとダークブラウンの靴を合わせたコーディネート。
先ほどのライトブラウンと違って、足元がグッと締まって見えて良い感じですよね。
個人的には、靴には濃いブラウンのほうが合わせやすいと感じます。

もちろん冬のコートスタイルでもなんでもござれ、という懐の深さがあります。
バーガンディは意外といける

続いてバーガンディですが、こちらは冬の装いに合わせたもの。
私は割と好きなのですが、正直あまりラインナップとして見ることは少ないです。
有名なところでいくと、オールデンのコードバンの#8とかでしょうか。
意外とパンチのあるカラーですが、合わせてみると、こういったスーツスタイルはもちろん、ジーンズなんかにも合わせやすい万能色だと感じます。
夏は少し暑苦しく感じますが…
番外編 ネイビー、ブルー系は最難関

ネイビーやブルー系のレザーについては、過去に触れたことがありますが
正直なところ、めちゃくちゃ合わせる場面を選ぶと思います。
黒のように見えるんですが、黒じゃない。
この微妙な違和感が、コーディネートの中で浮いてきます。
単体で見るとすごく格好いいんですが、「」コーディネートに溶け込むか」、と言われると難しい。
一番はじめに挙げた明るいブラウン以上に難易度は高いと感じます。
でも、私自身、お財布もカバンもネイビーが好きだったりします。
そういうところも含めて面白いんですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、ブラウンのレザーに焦点を当てて、コーディネートへの合わせやすさを考えてきました。
ここで挙げたのはあくまで一例で、また私の価値観の中の話なので、「俺はこの合わせ方が好きだ!」という方がいらっしゃったら、それを貫いていただけたら、とても格好いいと思います。
今回は、これから何か新しく買おうかな
という方が「なんか明るい色の靴とか格好いいじゃん!」という軽い気持ちで選んだときに
意外とコーディネートが難しいものですよ〜
ということをお伝えしたかった、というのがこの記事を書くきっかけです。
私自身、ここに挙げた以外にも、たくさん靴やカバンを買っては手放してきた経験があります。
手放すに至った理由は様々ですが、そのひとつに
「単品では良いが、思ったよりも合わせにくい」
と感じたものもありました。
この記事を読んでくださった方は、ぜひ私の経験を参考にしていただいて、満足のいく買い物をしていただければ、それ以上に嬉しいことはありません。
以上です。ありがとうございました。