今回は、SNSなどへの顔出しについて書いていきます。
先日、「ファッションは顔が全て」ということに対して記事を書いたばかりですが
今回はその補足というか、関連という感じの内容になります。
例えば、ファッションブログやインスタなどのSNSで、顔を出している人と、そうでない人がいらっしゃいますよね。
みなさんは、そのことについてどう思われますか?
やっぱり顔を出すべきだ!
と言う方もいれば
個人情報につながるから、そこまでしなくてよい
という方もいらっしゃるでしょう。
今回は、そのどちらが良いのか、ということについて考えていきたいと思います。
ネットリテラシーの感覚の違いがある
SNSを見ていて思うのが、色々な意味でネットリテラシーへの考え方が世代で異なるな
と思います。
私は30代ですが、結構インターネットの成長期とともに大きくなってきた記憶があります。黎明期ではないですが…
私くらいの年代であれば、顔出しはもちろん、住んでいる地域や学歴などといった個人情報を出すことは、すなわちネットのおもちゃになることと同義
という考えの方も多かったのではないでしょうか。
なので、なるべく個人情報の開示につながる言動は避けるというのが私の中の常識でした。
私たちの年代以外の方を見ていると、そこに関する考え方がゆるく、比較的簡単に顔出しなどをしている印象があります。
若い方であれば、TikTokやInstagramなど、SNSが身近にあることから、仲間内でいかにバズるか、ということが重要視されています。
逆に私よりも上の世代は、そもそもインターネット上で顔出しをすること、情報公開をすることのデメリットや危険性を認識していない、
あるいは軽く考えている印象です。
そう考えると、私と同じような30代付近の方と、そうでない方とのSNSでの傾向の差を感じるのも不思議てはないと思います。
ファッションに関していえば、顔出しに勝る信頼感はない
そのような感覚の差があるなかで、ファッション投稿に関してはどうか、については
「顔出しに勝る信頼感はない」
と感じています。
コーディネートスナップを投稿している方を見ていても、首から下の投稿と、全身が写っている投稿のどちらが参考になるか
と言われれば、私は後者だと思います。
やはりどれだけ素敵な装いだったとしても、その人の持ち合わせる雰囲気、というのは人それぞれ違います。
なので、コーディネートは素敵だけれど、私とは見た目が違いすぎる…という方の装いは、
目の保養にはなれど、参考にはしづらいです。
逆に全身が写るコーディネートの場合、自分への当てはめが容易です。
また、コーディネートはよいけど、日本人向けではないな
と感じるものもわかりやすい。
そのようなことから、個人的には顔出しに勝る信頼感はない、と考えています。
顔出ししないと意味がない、というわけではない
とはいえ、
顔出ししないとSNSをやってはいけないとか、コーディネートスナップをあげてはいけない
とは私も思っていません。
メディアに出ている有名人ならいざ知らず、我々はたかが一般人です。
どのように写真を撮ろうが、SNSを運用しようがその人の自由であることは間違いありません。
顔を隠しても良いし、服だけを写しても良いし、靴だけをアップにしても良いと思います。
いいねの数だけでオシャレは測れない
ただひとつ、私が感じていることがあります。
それは「いいね」の数とオシャレであることがイコールではない
ということです。
やはりどこまで行ってもファッションは顔や振る舞いも込みのトータルバランスだと思っています。
いくらSNSでバズったとしても、それがすなわち自分がオシャレになったこととは必ずしも繋がらない
ということは頭に入れておく必要があると感じています。
服がどれだけ最先端の流行であったとしても、顔が中年のおじさんだと「格好いい」とはならないと思うんですよね。
SNSの中の評価と現実の評価は違うものだ
と考えておかないと、高いお金をかけているのにオシャレに思ってもらえない
という悪循環に陥ります。
もちろん中にはトレンドを自分の中で落とし込んで、その人の世界観を作り出している方が、年代問わずいらっしゃるのも事実。
果たして自分はどうか、という客観的な視点は持ち合わせておいたほうが良いと思います。
私が顔にモザイクをかける理由
そういう私はどうか、と言われると、投稿の写真は顔にモザイクをかけることが多いです。

やはり私はいち会社員で、ファッションを専属としている人間ではありません。
日々の生活があります。
ですが、いち一般人がクラシックスタイルをやってみたらどうなるのか、ということをこのブログを通してお伝えしたいという気持ちがあります。
なので、全身は写しながらも、顔にモザイクをかける
という手法で今のところやっています。
ファッションは全身を見るものであってほしい
これは私の個人的な願いのようなものですが、やはり私はファッションはその服単体、もしくは合わせ方だけでなく、全身を見るものであってほしいと思います。
ブランドの名前や素材の希少性等だけではなく、それが自分に似合っているものなのかどうか
それを一人ひとりが感じられるような
そんなものであってほしいな、と思います。
そうすれば、もっともっと自分らしく装う、というところにつながるのではないかな、と感じます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、SNS等への顔出しについて考えてきました。
私自身ファッション関係の方の投稿を見るのが好きで、よくフォローしているのですが、
時計だけ、靴だけ、ジャケット(上半身)だけ
といったような単発的な写真が多く、全身のわかるものが少ないな、と感じていました。
正直なところ、ひとつひとつを写していって、破綻していると感じるものは少なくなるはずで
例えばスラックスとのサイズ感であるとか、全身(顔も含めた)のバランスであるとか
そういったところで「似合う」「似合わない」
というところが大きく変わってきてしまうと思うんですよね。
人様の投稿にケチをつけたいわけではないのですが、参考にしづらいといいますか
「そりゃ綺麗に写るでしょうよ」
と思ってしまうんですね。
だからといって、顔を出すのが正義だ!とか顔出ししない人はダメだ!とも思っていなくて、なんだかジレンマだなぁ
と感じていました。
顔を出しているから偉いわけでもないですし、出していないから意見ができない!というのも極論な気がしていて、これは永遠の課題なんだろうな、と感じています。
今回は、うまくまとめることができませんでしたが、私の中の考えを記事にしてみました。
皆さんは、ファッションの顔出しについて、どう思われますか?
以上です。ありがとうございました。