今週のお題「大きな買い物」
今回は、お題に乗っかって、大きな買い物について書いていきます。
皆さんは最近、大きな買い物ってされましたか?
私は先日アトリエベルンさんでスーツをオーダーしてきたのが、一番の大きいお買い物でした。
このスーツがなくても困らない時代に30万円オーバー。しかも田舎です。
思い返しても、酔狂の世界ですね。
ですが、私としては「これがいい!」と思ったものにしっかりとお金をかけることは、決して悪いことではないと考えています。
今回は、そんな私の考えを深掘りしていきたいと思います。
大きな買い物だからこそ、思い切らないといけない
ここでタイトルにつながるわけですが
自分の中で大きな買い物だ、と思うものほど思い切りが大事になってきます。
これは、洋服に限らず、車や家、その他色々なものに共通して当てはまるものだと考えています。
大きな買い物は、得てして長い付き合いになる
だいたい思い返してみると、大きな買い物をしたときって、それは消耗品じゃないと思うんですよ。
洋服、家電、家具、車に家
だいたい5年からそれ以上のお付き合いになりませんか?
もし、そこで
・予算は少しオーバーするが、魅力的なA
・予算内だが、気になる点があるB
のふたつの商品のうち、Bを選んだとしましょう。
絶対にあとから「やっぱりな」「あっちにしとけばよかったな」
と思う瞬間があります。
そういうものを愛用できる自信はありますか?
酸っぱい葡萄になりませんか?
仮に10万円の価格差があったとして、5年で割れば年間2万円の差です。
そのように考えると、人生という長いスパンで見たときに、
どちらの方が自分がより満足できるか
を考えて、思い切れる人の方が強いと思います。
とはいえ、失敗は怖いしお金は大事
そうは言っても私もなかなか踏ん切りはつけられないタイプです。
「もしこれで、満足できなかったら…」
とか
「このお金があれば、他に色々なことができるしなぁ」
とか
色々考えてしまいます。
それは人間誰しも仕方のないことで、やっぱりお金は無尽蔵に湧いて出てくるわけでもないですし、
もし家族がいれば、自分ひとりのお金ではないでしょう。
思い切りたいけれど、ブレーキがかかってしまう。
そういう自分を責める必要はないと考えています。
大きな買い物を思い切るためのポイント
上限額を決める 予算額の10〜20%の上振れは覚悟する
それじゃあ、どうしたら良いのかについて考えていきます。
まずは予算を決めておくこと。
なんでもそうですが、上を見ればキリがありません。
自分自身の財力と、欲しいものの相場からしっかりと出せる範囲の金額を確認することです。
そして、比較検討する中で、予算オーバーなものが必ず現れます。
なので、この価格で買いたいな、と思うものの20%くらいまでの上振れは事前に想定しておくことです。
予算が20万円なら、24万円。
「良いな」と思う事柄が、その差を出すに値するかどうか、
もしそれでも欲しいと思うなら、思い切って高い方にする方が結果的に良くなると思います。
そこで、この差に4万円の価値はないな、と思えば20万円のもので良いわけです。
そこまで納得できて購入したものは、きっと満足のいくものだと思います。
予算を超えるものは見ない 予算内で最高のものを探す
もうひとつの考え方は、予算でバシッと切ってしまうこと。
そもそも予算オーバーしたものは、縁がなかったと割り切って考えます。
だからこそ、今ある予算のなかで最高に納得できるものを選ぼう
という意識で検討する。
そうすれば、そもそもの選び方が変わってきますよね。
「あれもいいな、これもいいな」
ではなく
「この中で最も価値のあるものはどれだ」
という視点に切り替わるはずです。
どちらに共通するのも「自分で決めた」こと
先ほどの考え方のどちらにも共通することは「自分で意思決定した」ということ。
予算を超えることを前提としているか、予算内で収めるか、という違いはあれど
「ここまでで決める」という事に変わりありません。
「高いけどあっちの方がいいのかな」「それとも安い方にして、他に使おうか」
という状態は、自分で決めているようで、実際は「金額」に流されているような感覚があります。
「この範囲のなかで、俺が選ぶんだ」
という気持ちで臨むこととは大きな違いがあると思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は大きな買い物について考えてきました。
こうやって書いていて、果たして自分は同じようにできているか、と言われるとNoです。
毎回のようにひよってしまって、「あーやっぱり妥協しなかったら良かっなぁ」
と思うことのほうが多いです。
だからこそ、今度自分で選ぶときはこうしたいんだ!という意思表示のような感じで書いてきました。
てもやっぱり今までのことを思い返してみると、「よし、ここで出した分、しっかり稼ぐぞ!」というくらい覚悟をして購入したものの方が、愛着が湧きますし、長く手元に満足感が残っているんですよね。
そう考えると、可能な限り背伸びしてみるほうが、自分にとっては良いのかもしれません。
皆さんも、ぜひ自分なりの基準を考えてみてください。
以上です。ありがとうございました。