今回は、最近私が考えていることについて、書いていきます。
先日、アトリエベルンさんでスーツを仕立てるために、東京に旅行に行きました。
その時に感じたのは、都会の人の多さと刺激の強さ。
普段田舎に住んでいる私からすれば、
「久しぶりにこんなにたくさん人を見たなぁ」
と思うと同時に
「ビルたっかー!」
という子供のような感想が思わず口から漏れるほど。
歩く人の速さもとてつもなく速く、競歩のよう。
久々に気持ちのなかに開放感を覚えました。
過去にアイドルの追っかけをしていた時には、毎月のように色々飛び回っていたので、慣れていたつもりでしたが、少し間隔があくと、感じるものも違って見えました。
そして、私のなかに、ふっとある気持ちが浮かんできました。
インプットを増やしたい
それは、インプットを増やしたい、ということ。
旅行はもちろんそうですが、例えば美術館に行ってみたり、いつもと違うお店に行ってみたり、という小さな事も含めて、刺激が欲しい
と思いました。
日常の充実に力を入れてきた
私はここ最近は、どちらかと言うと「日常」に力を入れていました。
例えば、普段取る食事を見直したり、食器や家具にこだわったりと、日常生活をどうすればよい気分で送ることができるか
ということに注力してきました。
ブログを書くのもそうですね。
それは効果としてはテキメンで、生活リズムなどは大きく変わらないものの、日々充実感
を感じることができています。
ただ、やっぱり旅行という、自分の中に新たな風を通す、という出来事とはまた違う側面があるのも事実です。
ルーティン化の安心感 未体験ゾーンの刺激
日常の充実というと、やはりそこには安定した満足感、安心感があります。
日々のベースになる部分。
なので、(観測できる範囲で)季節のうつろいであるとか、日々のちょっとした変化を味わおう、とは思っているものの、やはり新鮮味にはどうしても欠けてしまう。
見よう見ようとしても、知らず知らずのうちに、視野が狭まってしまうんですね。
今回久々に旅行に行ってみて感じたのは、新たな刺激を入れることで、日々の見え方も変わるんだな、ということです。
街の雰囲気ももちろんそうですが、今回はベルンさんでスーツをお願いした新体験というのも大きかったかもしれません。
ベルンさんの店内は、YouTubeで拝見していたもの、それ以上で、世界のアンティーク雑貨やラグなどがところ狭しと並んでいました。
とはいえ整理されていて、圧迫感はなく、ひとつひとつが主役であるというのがわかる配置。
私の家とはまた雰囲気が違いますが、これはまた素晴らしい空間だな、と肌で感じたと同時に、このインスピレーションを日常に持って帰りたい、と思いました。
今の日常に満足していなかったわけではないのですが、「もっともっと良くなりそうだ」
という気持ちが芽生えてきました。
日常にも新たな発見が
東京から帰ったあと、今までと同じ道を歩いていて、感じ方が違ってきました。
「やっぱり落ち着くな」、というのと「この町が好きだな」という気持ちを改めて実感したんですね。
都会に比べれば、お店も少なく目新しさはありませんが、それなりに自然が残っていて、居心地の良さを感じます。
普段から、自分の住む町に明確な不満があったわけではないんですが、
「もっと新しいお店が近くにあったらなぁ」
といったようなことを考えたことは一度ではありません。
ですが、旅行の中で、都会に出てその街並みを感じたり、飲食店などに行ったりして
「地元の方が勝っているところもあるんだな」
と感じた部分もありました。
こういうふうに"地域差"を感じることができたのは、今回の旅行の中で、普段の日常と違うものを体験したからこそだと思っています。
もちろん、たった1日だけで、しかも訪れた場所はほんの一部なので、これで全て分かったつもりではありませんが、自分の中で変化があったのは確かだな、と感じています。
今の自分の立ち位置で、見えるものも違う
今回は、東京への旅行の中で感じたことを書いていますが、今までも何度も東京に行き、色々な所を巡ってきたつもりです。
ただ、やっぱり以前とは自分の心持ちや価値観の変化の中で、同じ場所でも見え方は変わるんだな、ということを実感しました。
最近は旅行など、ほかの地域を目にすることが少なかったので、今回は特にその部分で感じることは多かったですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は先日の旅行の折に私が感じたことを書いてきました。
やっぱり旅行っていいですよね。どうしても意識をしないと消費ベースの受動的なものになりがちではあるんですが、日常では味わえない刺激がある。
旅行に限らずですが、感覚を鈍らせないためにも、日々のインプットの大切さというのを改めて感じた一幕だったと思います。
気を抜くと仕事と家の往復、帰ったら寝るだけ…という生活に偏りがちですが、うまく時間とタイミングを見つけて、インプットの時間も取っていきたいな、と思います。
以上です。ありがとうございました。