田舎暮らしでクラシック。

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なぜあなたのタックパンツはダサいのか。

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今回は、ここ数年流行りを見せている、タックパンツについて書いていきます。

 

このブログでは、以前もタック入りのパンツ、スラックスについていくつか記事を書いてきました。

そのおかげもあってか、グーグル検索などで

「タックパンツ ダサい」というようなキーワードで記事にたどり着いてくださる方もいらっしゃいます。

 

今回は、まさしくそこにズドン!という感じで書いていきたいと思います。

 

そもそもタックって?

まずはタックについておさらいしようと思います。

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タックは、スラックスなどのパンツのひだの部分のこと。

起源はイギリスだそうですが、クラシックなスタイルにもよく用いられていることから、納得できます。

このタックがあることで、腰回りのゆとりや動きやすさに繋がるものです。

 

最近では、スリムでスポーティな洋服から、ゆるっとダボッとしたオーバーサイズへ移り変わってきたこともあり、このタック入りのパンツも、割と見かけるようになってきました。

 

タック入りのパンツがダサくなる理由

シルエットが古い

よし、流行りだし手持ちのタック入りのパンツを履いてみよう!

という感じで、タンスの奥にあったスラックスなどを履いたときに、違和感を覚えることがあります。

 

よく、ファッションはまた巡ってくるとは言いますが、以前流行したものとは、シルエットなどが微妙に変化して戻ってくるものです。

そのため、タンスの奥から引っ張り出してきたもの、というのはシルエットがどうしても「古い」感じが出てしまうものがあります。

 

そのようなアイテムは、たとえ若者であっても格好良く着こなすのは難しいと思います。

 

例えば、スラックスなんかでは古着で探せば、日本製で、生地や縫製も良いものが結構見つかるものです。

ですが、個人的にはシルエットがかなり難しく、時代を感じるものが多いと思っています。

 

ベルトで下に落ちてしまう

もうひとつは、合わせ方の問題。

タックパンツが一番キレイに見える着こなしは、「サスペンダーで吊るすこと」だと思っています。

 

グッと上まで持ち上げられて、タックの部分が綺麗にカーテンのようになっているのが理想です。

 

ですが、仮にベルトループが付いているタイプのものだったとしましょう。

ベルトは金具、革の重みがあるので、どれだけきつく締めていても自然と腰履きのようになってしまいがちです。

 

そうすると、ウエスト周りにゆとりがあるぶん、かぼちゃパンツのようなシルエットに近くなってしまい、足が綺麗に見えなくなります。

 

太っていて、お腹が出ている方は、なかなかウエスト周りで留まるというのがそもそも難しいので、余計に足が太く、短く見えてしまうという難点があります。

 

タックによるゆとりをうまく生かせれば足が長く見えるものですが、そのゆとりが悪さをしている例と言えると思います。

 

股上やタックが浅い

そして、これはアイテム自身の問題です。

軍パンのようなカジュアルなパンツをモデルにしたものや、イタリアのブランドなどのパンツは、

股上が浅かったり、タックが浅いものが結構あります。

「とりあえず、タック入れましたよ〜、」という感じ。

 

そういったアイテムは、ひとつのファッションとして成り立っているので、そこは好みの分かれるところではありますが、

私としては、なるべく今は避ける方が良いアイテムだと感じます。

 

それはやっぱり今の時代からすると、少し流行から外れている印象を受けていて、わざわざ今から買い揃えるものではないと思っているからです。

 

じゃあ、どういうものを揃えたら良いのか

じゃあ、どういうのを選んだら良いのか、というところですが、

手頃な価格で、既製品ではこれがいいですよ!

というのがあまり思いつきません。

・へその上までくる股上の深さ

・ウール生地

・裾幅20cm〜

 

このあたりを満たしたものであれば、割と良いのではないでしょうか。

 

例えば、この画像のようなもの。

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UNITED ARROWS

 

たまたまセールになっているのを見かけました。

 

こちらは私…

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例えばこれはラルフローレンのチノスラックスですが、ちょっとタックとか股上が浅いのがわかりますでしょうか。

 

これはこれで悪いわけではないのですが、先ほどの写真よりはカジュアルな雰囲気になる、というのが伝わっていれば嬉しいです。

 

同じ「インのツータック」なんですが、股上とタックの入り方で結構違って見えます。

 

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これは、スラックスが見えにくくて申し訳ないのですが、先ほどよりももっと股上が深く(へその上まで)

かつ、サスペンダーで吊り上げています。

同じ「ツータック」です。

 

サスペンダーで吊るすだけで、腰の位置が違って見えるんですよね。

このくらいシュッと見えるのが、タックパンツの魅力だと思っています。

 

普段、巷でよく見るタックパンツがどれだけ勿体ないか、ということです。

個人的には、サスペンダーは人に見せるものではない、と思っているので、「じゃあ吊って履きましょう!」とは推奨しづらいよな、という気持ちもあります。

 

解決策は…

この解決策としては、「サイドアジャスター」で調整できるタイプのものを選ぶ事かもしれません。

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この腰のあたりについているちっちゃな金具がそれです。

 

きちんと効くものであれば、3cm〜はウエストを締めることができますので、

ベルト無しでウエストを締める

ことのできる便利仕様です。

 

最近では、クラシック回帰の流れで、この仕様のものが増えてきていますので、探せば見つかるはずです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、タック入りのパンツについて書いてきました。

 

私はここ数年、タック入りのパンツばかり履いているのですが、やはりこれに慣れてしまうと、ジーンズやチノパンなどのノータックのパンツが窮屈に感じてしまうことがあります。

もちろん、太さを太くすれば解決しますが、シルエット的に下半身にボリュームが出過ぎてしまうことも。

 

やはり、履いた時の綺麗さはタック入りのパンツに軍配が上がるな、と感じます。

せっかく今の流行として、タック入りのパンツが増えてきていますので、お気に入りの1本を探す一助になれば嬉しいです。

以上です。ありがとうございました。