田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

価値観は変わってもいい! ワードローブを整えるために大事なこと

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今回は、洋服における価値観について書いていきます。

 

「よし!これからワードローブを作りあげていくぞ!」

 

そう意気込んだのもつかの間、

自分のなりたいスタイルが定まらない…

お金がいくらあっても足らない…

 

そう思ったことはありませんか?

 

私はあります!

 

これからコイツと一生をともにするんだ!

と意気込んで買った洋服も、数年経てばタンスの肥やし。

 

一つ買っても、今度はこれに合うジャケットが、

あぁ!こんどはネクタイ?チーフにマフラー…

 

揃えるものが多すぎる!

 

そして、そのまま自分の好みが続けばいいんですが、人間というものは必ず飽きが来ます。

 

今まではこのブランドだけあればいいと思っていたのに…

 

なんかたまには別ジャンルの洋服も着てみたいぞ…

 

というふうに、自分の中の考えや価値観が少しずつ変わっていくために、なかなかワードローブが整っていかない。

 

そうすると、だんだんと考えるのも嫌になってきて、

もう洋服なんかファストファッションでいいや!

というふうに、興味を失ってしまう。

 

私だけではなく、大なり小なり、遅かれ早かれ、誰しも同じような経験があるのではないでしょうか。

 

今回は、そんな価値観の変化について、私の考えを書いていきます。

 

価値観は、当然変わるものだ

いきなり結論のような感じになりますが、

私としては、価値観は当然時間の経過によって変わっていくものだ

という考えです。

 

これは洋服に限らず、食べ物や趣味なんかでも同じですよね。人間関係もです。

一生愛せる!なんて思いますが、なかなかそうはいかない。

 

そうすると、

自分の意思を貫き通せない自分はダメなやつだ…

コロコロ好みが変わるなんて、自分はモノを大事にできない…

そう感じることもあると思います。

 

実際に、私もそうです。

10年近く追いかけていたアイドルへの熱は、いまや見る影もありませんし、

好きな食べ物だって、ステーキから鯖の味噌煮に変わりました。

 

でもそれって、ある意味仕方のないことで、自分ではどうしようもないんですよね。

 

だからこそ、悪いこととして考えるのではなくて、「何事も当然そうなるのだ」という意識をまずは持っておく

ということが大事になってきます。

 

価値観が変わる中で、残り続けるものは何か

次に、じゃあ価値観が変わっていったとして、全てがガラッと変わってしまう

なんてことはないはずなんですよね。

 

頻度こそ少なくなったものの、いまだに手が伸びるもの

そういったものがあるはずなんですよ。

 

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例えば、私の中ではスコッチグレインの黒のストレートチップなんかはそうですね。

 

個人的にかなりフォーマルな靴になるので、冠婚葬祭の時や、本当にシックにまとめたいコーディネートの時くらいしか今は出番はありませんが、

10年以上経った今でも、第一線に残り続けているものです。

 

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他にも、これは洋服ではありませんが、私のお気に入りの作家さんの食器、器なんかも、飾り気はありませんが、手にしっくりときて使い続けているものです。

他にも価格の高いものや、珍しいものもあったりしますが、やはりこれに手が伸びます。

 

こういったように、

あれもいい、これもいい、と感じていく中で

自分の中で立ち戻るもの、スタイルというものが人それぞれあると思います。

 

それは自分にとってはどういうものなのか

それを見極めるためにも、価値観が変わり続けることは必要なことだと感じています。

 

水が流れを止めると濁ってしまうように、

人も視野が狭くなってしまうと、良い判断ができなくなってしまいます。

 

価値観が変わりながらも納得のできる選択を

価値観が変わっていくことは、必要なこと。

だからこそ、色んなものを見聞きして、体感しながら、少しずつその時その時に納得できるものを選び取っていく。

 

そうしていくうちに、自然とワードローブが整っていくんだと思っています。

 

カラオケのムービーみたいなおじさんの正体

もし仮に、

このスタイルを極めていくんだ!

とバーっと洋服を短期間で買い集めていったとします。

 

その時は、きっと完成したワードローブに満足するものでしょう。

 

ですが、

「あれ、ちょっとこの路線飽きてきたな」

とか

「年齢的にに似合わなくなってきたぞ…」

と思った時にどうするのか、改めて考えてみていただきたいんです。

 

たまにいらっしゃいませんか。

若い頃に流行った何年も前のトレンドのもので、全身まとめているおじさん。

 

本人がそれで満足しているなら良いのですが、周りから見た時にどう見えるか

もうおわかりですよね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、価値観の変化とワードローブについて書いてきました。

 

洋服が好きな人も、そうでない人も、知らず知らずのうちに影響を受けているトレンドや、自分自身の変化に伴う価値観の変化によって、今までのワードローブに満足できなくなった

という人や

これからワードローブを整えていきたいけれど、流行とかよくわからないし、どうすればいいんだろうか

という方に向けて、

価値観が変わりながらも、ワードローブを積み上げていくために、納得できるものを選んでいただきたいな

という思いでここまで書いてきました。

 

かくいう私も、スーツスタイルひとつとっても、毎年のように価値観が変わり、

昨年購入したものに満足いかなくなったり、数年前に購入したものを全て入れ替えてしまったりと、紆余曲折を経て今ここにいます。

 

まだ、自分はこれだ!という最終地点にはたどり着けていないのが現状です。

 

ですが、もうこれは仕方のないことだと割り切って、将来手放すことになったとしても、「あのときはこういう思いで選んだんだな」

と言えるように、選択をしていきたいと思っています。

 

少しでも参考になっていれば嬉しいです。

以上です。ありがとうございました。