今回は、春のアウターについて書いていきます。
春のアウターの代表として、名前が挙がるのが
「スウィングトップ」や「ハリントンジャケット」と呼ばれる薄手のショート丈の羽織りものではないでしょうか。

ちょっと肌寒いときの防寒具として
もしもの時の備えとして、カバンのなかに忍ばせるアイテムとして
ひとつ持っておけば、色々な場面で活躍してくれる優れもの。
ただ、ひとつ大きな懸念点があります。
おじさん達と被る
これは特に田舎あるあるなんですが、
街ゆくおじさんたちが、まあ皆示し合わせたかのように、このスウィングトップを着ています。
ブランドもの、というわけではなく、とりあえずどこにでも売っているようなもの。
ショッピングセンターや町の洋服屋さん、至る所で見かけますから手に取りやすい。
多少の雨にも強く、洗えて軽くてかさばらない。
機能性という意味で考えれば、これ以上のものはないのではないか、と思いますから着用率が高いのも頷けます。
田舎は洋服のジャンルも少ない
また、田舎ではそもそもの洋服のジャンルが少ないのも理由としてあるかもしれません。
お店が少なく、流行が入ってくるのも遅いため、洋服が被りがち。
男性であれば余計にそれは顕著です。
とはいえ、「便利なものは便利だし、持っておきたい。せっかく着るなら格好良く着たい!」という方もいらっしゃるでしょう。
ここからは、格好良くスウィングトップを着るコツについて書いていきます。
コットン素材のものを選ぶ
1つ目は素材について。
コットン素材100%のものを選んでみてください。
巷にあるものののほとんどが、
ナイロンやポリエステル素材100%
もしくはコットン×ポリエステルの混紡素材。
これらがダメというわけではありませんが、ポリエステルなどが含まれているスウィングトップはスポーティな雰囲気になります。
部活の時に着ていたウィンドブレーカーやランニング用のジャケットのように、カジュアルさが前面に出てくるものが多いです。
ただでさえカジュアルなアイテムであることを考えると、化学繊維が含まれているものはコーディネートが難しくなります。
コットン100%のものであれば、しっかりと選んで探さないと見つからないですし、
独特の"いなたい"雰囲気が他の人との差別化にもつながります。
格好良く着ようとしない
もうひとつは"格好良く着ようとしない"こと。
スウィングトップはどこまでいっても野暮ったさのあるアウター。
どれだけ細く、スタイリッシュにしても、"格好良さ"ではジャケットには及びません。
スウィングトップには、そこを求めるのではなく、「さらっと着る」ことで野暮ったさを味わうことが自然体の"格好良さ"につながると考えています。

まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、春に向けてスウィングトップについて書いてきました。
正直なところ、私も30代になるまでなかなか手が出せなかったアイテムです。
やはりどうあがいても、当時の、今どきの雰囲気にはならなかったですし、似合わないと感じていました。
昨今では、ゆとりのあるシルエットが流行に変わったので、年代を問わず着ている方も増えてきたと感じていますが、
やはり年齢を重ねた方で、格好良く着こなしている方は少ないな、と思いますね。
私もまだまだこれからではありますが、この記事を読んで一人でも興味を持ってくださる方が増えれば嬉しいです。
以上です。ありがとうございました。