今回は、コーディネートのことについて書いていきます。
「ファッションは難しく考える必要はない」
ということは常々考えていて、
巷で言われる"お洒落"というのは私を含め一般人にはあまり必要のない視点だと思っています。
例えば、
SNSで見る"いいね"がたくさんついているコーディネート
東京のセレクトショップの店員さんのファッションスナップ
こういったものはとてもお洒落に見えますし、自分もこうなりたい!
と思う気持ちはとてもわかります。
その一方で、一度自分の置かれた環境を考えたとき、
自分の住んでいる地域、就いている仕事…
そういったことを踏まえた場合に、果たしてそこまで"着飾る"ことが必要なのか、
もしくは、その着こなしはレギュレーションに反していないだろうか。
と考えると、一概には言えない部分も大きいのではないかと思うんです。
今回は、そんなコーディネートのその難しさについて書いていきます。
コーディネートの全身のバランスって難しい
コーディネートを考えるときに一番難しい部分というのが「全身のバランス」なのではないかな、と思います。
「このアイテムとこれとを組み合わせるといけそうだ!」
そう思ってコーディネートを組み立てたものの、モデルのようにはうまくいかない。
「洋服までは良かったんだけれど、これに合う靴がなかなかない」
というように、ポイントポイントではうまくいくものの、
全身を見たときにしっくりこない
という経験は誰しもあると思います。
コーディネートは頭の先からつま先までの全て
当たり前のことなのですが、コーディネートとひとことに言っても、それはただ単に"洋服の合わせ"を指すわけではないわけです。
頭の先からつま先まで、全てがまとまっているか。
全体を見たときにバランスが取れているか。
これが大事なわけなんですよね。
だからこそ難しい。
単純に洋服の知識があるだけではうまくいかないんです。
知識もある程度あった上で、洋服意外の部分にも気を配らないといけないわけなんですね。
髪型だって、爪の先だって、全てがコーディネートだ
そのように考えると、髪型もそうです。
お化粧だってそうです。爪がきちんと整えられているか、というところまで含めて、全てがコーディネートだということを理解する必要があります。

例えばこちらは私の写真ですが、この日のコーディネートにはひとつの意図がありました。
雨予報の日でしたから、少しトーンは抑えめに。濡れても良いようにネイビーのパンツ
足元にはあえてスエードの靴を合わせることで、全体の雰囲気を天候に合わせるように組みました。
髪型は普段からこうなので、いつも通りです。
もちろんファッションには正解はありませんから、極論何を着ていてもOKなんですよね。
そうは言っても、やはり綺麗にまとめようと思うと、ある程度頭からつま先までしっかりと考えておかないといけないということなんですね。
何も考えていないようで、意外と色々と考えている
というこのバランスが難しいところだな、と思います。
コーディネートが決まらないのは、"洋服のせい"だけではないかもしれない
ここまで読んでくださった方なら分かっていただけると思います。
「コーディネートがなんかうまくいかない」
そう感じる理由は必ずしも洋服が悪いわけではないということを。
よくよく考えていただければ、セレクトショップの店員さんで、お店に立っている時に
寝癖が放置されていて、髪がボサボサ
とか
爪がめちゃくちゃ伸びていて汚い
と言う人はほぼいらっしゃらないと思うんです。
それはなぜか。
その状態では洋服が格好良く見えるわけがないからですよね。売れない。
つまり、洋服以外の部分もコーディネートの大きな要素だと理解しているということです。
一旦、他の部分にも目を向けてみませんか?
さて、あなたのコーディネートがなぜうまくいかないのか。
その理由は本当に様々で、そもそも選ぶ洋服が似合わない
ということもあるでしょう。
ですが、実はそれ以外の部分の影響が大きかった
ということも十分に考えられるわけなんですよね。
そのように考えると、もしファッション、コーディネートで悩んでいるなら、
もちろん洋服のことを考えることは大事ですが、それだけではなくて
例えば髪型とか、立ち居振る舞い、メガネや時計などのアクセサリー。
そういった別のところに目を向ける機会を作っても良いかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はコーディネートがうまく決まらない方に向けて、その理由を考えてきました。
今回ここで触れた方というのは、全くの初心者の方よりも、
むしろ洋服に詳しくなってきた方、その上で少し行き詰まった感覚を持っている方に向けて書いていました。
私自身も同じように悩んだ時期がありましたし、
今でも「ここはこうしたほうがいいのかな」とか「この洋服は本当は似合わないんじゃかいか」とか考えてしまうこともあります。
そんな時に、今自分に足りないのは本当に洋服(数、知識…)なのか?
と立ち止まるようにしています。
この経験が少しでも参考になっていれば嬉しく思います。
以上です。ありがとうございました。