田舎暮らしでクラシック。

30代から始める一生もののワードローブ作り

都会の靴の選び方 田舎の靴の選び方 それぞれの違いを考えてみた

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は靴の選び方について書いていきます。

 

私は田舎に住んでいます。

ブログの名前のとおり、田舎でクラシックスタイルを追求したいと目論んでいるわけなんですが、靴選びって地域によってかなり違うものになるんじゃないかと感じるんですよね。

 

世の中は便利になったもので、インターネットで検索すれば

「あれがいい、これがいい」と一発で色んな結果を見ることができます。

 

確かに、私もかなり重宝していて、田舎ではまずお目にかかれないモデル(特に革靴)についても学ぶことができますし、

ネットショップを使えば、家にいながらそれを手にすることができるわけです。

 

本当に便利になった一方で、自分の住む場所、過ごす場所のことについて、意識が薄れがちなのではないか?

と思っています。

 

今回はその理由について、考えていきたいと思います。

 

都会の通勤ラッシュに見る、過酷さ

私は今年の冬、東京の方に用事があり本当に数年ぶりにそこを訪れたんですが、

ちょうど"通勤ラッシュ"の時間帯に電車に乗ることがあったんですね。

 

今この記事を読んでくださっている方にとっては当たり前かもしれませんが、

通勤ラッシュ時の電車の混み具合は半端ではないんですね。(通常時でも相当に多いですが。)

 

まず田舎では考えられない乗車率。

「すし詰め」という言葉がぴったりなくらい隙間なくハコに詰め込まれました。

 

車内の人はそれでもびくともせず、各々のスマホやイヤホンから流れる音楽に没頭していて、

「都会の人の体幹の強さ半端ないな。」

「そして、集中力もとてつもないな。」

そう思いました。

 

ほんの数十分の出来事でしたが、もうそれでも十分なくらい疲れ果ててしまって、

慣れない動きで大事な通勤時間帯の流れを阻害してしまった申し訳なさでいっぱいでした。

 

綺麗な革靴なんて、履いてられない

その時間を通して感じたのは

「綺麗な革靴なんて履いていられないな…」ということ。

 

まず、車内には足の踏み場はありません。

テトリスのように、パズルのように、ちょうどハマったピースのごとく、動かすことすら許されないほどでした。

また、駅ごとの乗り降りの際には、塊のように人が動くため、四方八方からもみくちゃにされ、靴が踏まれてしまうこともありました。

 

もちろん慣れればそんなことはないのかもしれませんが、それでも傷つくリスクを考えると、なかなか高くて大事な靴は履けないと思いました。

 

加えて、車内では少し無理な態勢で踏ん張らないといけないこともあり、

下手な革靴だとそれだけで足指やかかとにダメージを負ってしまいそうだと感じました。

 

ここは大きく田舎と違うところで、

「こんなに靴を危険にさらすなら、踏まれてもよくて、踏ん張りやすいクッションの効いた靴のほうがいいというのも理解できるな」

と素直に感じました。

 

そのため、「ドレススニーカー」であるとか「ローファースニーカー」のようなものが重宝されるのだろうな、と思います。

 

田舎では"綺麗すぎる"と浮く

また、それと反対に、田舎でも革靴の出番はかなり少なくなってきました。

 

それは、周りと浮くことが大きいと思います。

まずスーツなんかを着ていると

「今日はどうしたの?合コンでもあるの?」と聞かれます。

そうでなくとも、「背広なんか着ないでくれ。」と言われることもあります。

 

そのくらい、いわゆるビジネススタイルが浮いてしまう環境にあると、実際に過ごしていて感じます。

 

そのため、自然と選ぶ服装はカジュアルに、靴もスニーカーなどに流れて行ってしまって、

革靴を履く時なんかは冠婚葬祭の時しかない。

ということも往々にしてあり得る話です。

 

選ぶとすれば、カントリー

そうなってくると、仮に革靴を普段から履くと考えた時に、候補に挙がってくるのはカントリー系の革靴。

 

その度合いにもよりますが、トリッカーズのブーツなんかだと、田舎の田園風景とマッチしますから、なるべく綺麗すぎないもの

の方がマッチしやすいだろう、と思いますね。

 

「革靴を履こうよ!」とは気軽には言えないのかな

ここまで、都会と田舎の靴について考えてきましたが、共通して言えることは、

このご時世、「革靴を履こうよ!」というのはなかなかどちらの理解も得がたいのかもしれない

ということです。

 

私自身は、革靴が大好きで、田舎であろうとドレスシューズを合わせますし、

例え旅行の長旅であろうと、都会の過酷な人口密度であろうと、革靴をセレクトするだろう、と思います。

 

ですが、それは「好き」だからこそ出来ることで、誰から構わず「スニーカーよりも革靴を履きましょう!」とは言えないな

と感じています。

 

歩ける「革靴」を紹介していきたい

そう感じるからこそ、足にトラブルを抱える私だからこそ、歩ける革靴はこうだ

というのを紹介していけるようになりたいと思っています。

 

今のところ、これがベストです!と言えるのはオーダーのものだけで、

既製品ではなかなかこれ!と言えないのですが、それでも少しずつ

こうすればいい出会いがあるのでは?

ということを発信していけたらな、と思っています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は都会と田舎の靴選びの違いについて考えてきました。

 

本当に、過酷ななかで毎日出勤されている都会の方は尊敬しています。

だからこそ、その辺で買えちゃう革靴ってしんどいよね、と思うんです。

しんどいときは、スニーカーを履いてください。

逆に休みの日に履けるようなカジュアルな革靴がいいかもしれません。

 

また、田舎に住んでいる方にとっては、

選択肢も少なくお試しもできない、加えて浮きまくってしまう

そんな環境でいい靴は見つからないよね

と思います。

だからこそ、ネットを活かして、安く、賢く靴選びをする心がけをおすすめします。

 

これから、私もたくさん経験を積んで、

これだったらいけるんじゃない?

という提案ができるように頑張ります。

以上です。ありがとうございました。